Menu
(0)

Search

ジョニー・デップがハリウッド復帰、「幸せ」を感じていると関係者 ─ 『クリスマス・キャロル』で「一生に一度あるかないかの機会」

クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち
© 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

ジョニー・デップが、約8年ぶりとなるメジャースタジオ映画『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』でハリウッドに本格復帰を果たす。関係者は、デップが撮影やファンとの再会を心から楽しみ、「新たな章」に踏み出した現在の心境を明かしている。

本作の原作は、1843年の発表以来、時代と国境を越えて読み継がれてきたチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』。デップは、莫大な富を持ちながら金しか信用せず、周囲から嫌われている守銭奴エベネーザ・スクルージ役を演じ、大手スタジオ映画への出演は2019年公開の『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』以来となる。

Peopleのインタビューで、関係者は本作について「ジョニーにとって、一生に一度あるかないかの特別な機会だと感じられた」とコメント。「彼は『クリスマス・キャロル』の撮影をとても楽しみにしていました。彼にとって非常に特別なプロジェクトなのです」と説明した。また、現在のデップについても「とても順調です。ロケ撮影が大好きですし、今は仕事にしっかり集中しています」と近況を伝えている。

その充実ぶりは、2026年7月23日にサンディエゴ・コミコンで姿を見せた際にも垣間見られた。デップは杖を手にシルクハットをかぶったスクルージの衣装で登場し、会場に集まったファンを沸かせた。

この時の様子について別の関係者は、「彼は大いに楽しんでいました。自身が愛してやまないキャラクターで戻ってきたのです。そうしたキャラクターを演じているとき、彼は本当に生き生きとしています。それは彼のDNAに刻まれているものです」と語っている。

さらに、デップは「幸せ」を感じており、「新たな章に入ろうとしている」と続け、アイコニックなキャラクターとしてコミコンに登場したことは、「彼にとって活力を取り戻す体験だった」とコメント。大手スタジオの映画への出演は7年ぶりとなるが、デップ自身は「決してどこかへ消えていたわけではない」と感じているとも付け加えた。

監督を務めるのは、A24のホラー映画『X エックス』(2022)、『Pearl パール』(2022)、『MaXXXine マキシーン』(2024)からなる3部作を手がけたタイ・ウェスト。共演には、過去のクリスマスの精霊役のアンドレア・ライズボロー、現在のクリスマスの精霊役のトラメル・ティルマン、ジェイコブ・マーレイ役のイアン・マッケラン、ボブ・クラチット役のルパート・グリントら豪華キャストが集結している。

View this post on Instagram

A post shared by THE RIVER (@theriver.jp)

デップは元妻アンバー・ハードとの名誉毀損訴訟を経て、一時ハリウッド大作から距離を置いていた。この裁判では2022年6月、ハードが2018年に執筆した寄稿記事をめぐる3件の名誉毀損の訴えについて、すべてハード側の責任を認める評決が下され、デップ側が勝訴。その後、最終的に双方は和解し、ハードが100万ドルを支払うことで決着した。一連の騒動の最中、デップは『ファンタスティック・ビースト』シリーズと『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの続編企画から降板させられた。

近年は着実に俳優活動を再開しており、『クリスマス・キャロル』に続き、ペネロペ・クルスと共演するアクションスリラー『Day Drinker(原題)』の公開が2027年に控えている。

『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、2026年11月13日(金)全世界同時公開。

Source:People

Writer

アバター画像
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly