ジョニー・デップ主演『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』11月13日世界同時公開決定 ─ 予告編が公開、「帰ってきたぞ」

チャールズ・ディケンズの不朽の名作をジョニー・デップ主演で映画化する『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』が、2026年11月13日(金)に全世界同時公開されることが決定した。あわせて、ティザー予告と海外版ティザービジュアルが公開されている。
原作は、1843年の発表以来、時代と国境を越えて読み継がれてきたチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』。莫大な富を持ちながら、金しか信用せず、周囲から嫌われている守銭奴エベネーザ・スクルージの物語を描く。
クリスマスイブの夜、孤独でひねくれ者のスクルージの前に、〈過去〉〈現在〉〈未来〉を司る3人のゴーストが出現。それぞれの精霊に導かれて時空を超える旅に出たスクルージは、自らが歩んできた人生と、これから待ち受ける運命を目の当たりにすることになる。
スクルージ役を演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『シザーハンズ』(1990)、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)など、数々の個性的なキャラクターを体現してきたジョニー・デップ。本作では「ジョニー・デップ史上、もっとも醜い男」と銘打たれ、深いしわを刻んだ顔と険しい表情で、傲慢かつ強欲な老人へと変貌している。
公開されたティザー予告では、スクルージがクリスマスを「くだらない」と切り捨て、人々の善意や笑顔を拒絶する姿が登場。デップの面影を覆い隠す特殊メイクと怪演の一方、繊細な表情や仕草も垣間見える内容となっている。クラシカルなロンドンの冬景色とともに、重厚なゴシック・ファンタジーが展開されるようだ。
監督を務めるのは、A24のホラー映画『X エックス』(2022)、『Pearl パール』(2022)、『MaXXXine マキシーン』(2024)からなる3部作を手がけたタイ・ウェスト。ホラーで培った独自の映像感覚によって、世界的古典をどのように再構築するのか注目される。
共演には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイアン・マッケラン、『ハリー・ポッター』シリーズのルパート・グリント、『世界一キライなあなたに』(2016)のサム・クラフリン、『スター・ウォーズ』続3部作のデイジー・リドリー、チャーリー・マーフィらが名を連ねる。

どれほど年齢を重ね、心を閉ざしていても、人は変わることができるのか。思いやりや人とのつながりを見失った男が、自らの人生を見つめ直していくクリスマスイブの奇跡が描かれる。
『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、2026年11月13日(金)全世界同時公開。配給は東和ピクチャーズ、東宝。



























