スピルバーグ最新作、謎のUFO映画『ディスクロージャー・デイ』米予告編が公開

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督による新作映画『ディスクロージャー・デイ(原題:Disclosure Day)』の予告編が米国で公開された。
本作はかねて伝えられていた、スピルバーグにとって久々の“UFO映画”。『未知との遭遇』(1977)や『E.T.』(1982)、そして『宇宙戦争』(2005)以来のジャンル復帰となる。
「もしも自分たち以外の存在がいると知ったら──それを誰かに示され、証明されたら──あなたは怖いと思う?」。
公開された予告編では、鹿たちの集まる廃墟のような家や、人々が異変を察知するような場面に続き、エミリー・ブラント演じるお天気キャスターの様子がおかしくなる様子が映し出される。
「おはようございます、カンザスシティの皆さん。さて、今日の予報を見てみましょう。今日の、今日の予報は……」次に聞こえてくるのは、“人ならざる者”の声だ。世界中が画面越しに、なにか謎めいた脅威の到来を見ている。
「人々には真実を知る権利がある。70億人の誰もに」と語るのは、ジョシュ・オコナー演じる謎の男だ。「僕が話しても信じないだろう。だから見せるんだ」「何を?」「この世界に、一気にすべてを見せる」
映像の合間に挿入されるのは、スマートフォンをなにかに向ける人々の姿や、男性が拘束されている実験の様子、ミステリーサークル、カーチェイス、自宅に踏み込んでくる捜査官たちの姿だ。
「みんなが考えているんだ、未知との遭遇について。みんなが真実を欲している」と何者かに語りかけるのは、コールマン・ドミンゴ演じる男。若い女性は何者かを見つめながら、電話の向こうにいる人物に「人間じゃないって可能性は?」と尋ねる。
シスターは言う。「なぜ神が、これほど広い宇宙を私たちのためだけに創ったと思うのですか?」
タイトルの『ディスクロージャー・デイ(Disclosure Day)』とは「公表の日」という意味で、“世界に伏せられていた真実が知らされる”という本作のコンセプトを示唆している。原案はスピルバーグが担当し、脚本は『宇宙戦争』のほか『ジュラシック・パーク』(1993)など数々の作品でタッグを組んできたデヴィッド・コープが執筆した。
出演者は『オッペンハイマー』(2023)のエミリー・ブラント、『チャレンジャーズ』(2024)のジョシュ・オコナー、『キングスマン』シリーズのコリン・ファース、「理想のふたり」(2024)のイヴ・ヒューソン、『シンシン/SING SING』(2023)のコールマン・ドミンゴ。音楽は名匠ジョン・ウィリアムズが担当している。
映画『ディスクロージャー・デイ(原題:Disclosure Day)』は2026年6月12日に米国公開予定。
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Source: Variety



























