ディズニー強し、2026年興収が30億ドル(約4,860億円)突破 ─ 『トイ・ストーリー5』大ヒットで今年初の大台到達

ウォルト・ディズニー・スタジオが、2026年の全世界興行収入で30億ドル(約4,860億円)を突破した。2026年にこの大台へ到達したスタジオはディズニーが初となる。
大台突破を牽引したのは、ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』だ。本作は世界オープニング興収3億1,200万ドル(約505億円)を記録し、ピクサー作品として歴代2位の世界オープニング成績を達成。その後も好調を維持し、現時点で全世界興収は3億6,700万ドル(約595億円)を超えている。
ディズニー傘下の20世紀スタジオからは、『プラダを着た悪魔2』も大ヒットを記録している。前作から約20年ぶりの続編となった同作は、全世界興収6億7,600万ドル(約1,095億円)に到達。これにより、『プラダを着た悪魔』フランチャイズとしても累計10億ドルを突破した。
また、ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』も2026年のディズニー興収を支える一本となった。『スター・ウォーズ』映画としては2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来となる劇場公開作で、ディズニープラスのドラマシリーズ発の人気キャラクターであるマンダロリアンとグローグーをスクリーンへ送り出した。
ディズニーは2025年にも、年間の全世界興行収入65億8,000万ドル(約1兆293億円)を記録。『ズートピア2』『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』実写版『リロ&スティッチ』などの大ヒットにより、スタジオとして年間興収ランキング世界1位に立っていた。2026年も、その勢いを引き継ぐ形で早々に30億ドルの節目を越えたことになる。
なお、2026年のディズニー作品としては、今後も実写版『モアナと伝説の海』『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』などが控えている。『トイ・ストーリー5』がロングランでどこまで数字を伸ばすかも含め、同社の年間興収はさらに上積みされていくことになりそうだ。
























