『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』超ヒットで『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に追い風、ディズニーCEOも「信じられないような結果」

トム・ホランド主演『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が記録破りの快進撃を続けるなか、米ウォルト・ディズニー・カンパニーも、この成功が次なるマーベル超大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への追い風になると見ている。
ディズニーのジョシュ・ダマロCEOは、2026年度第3四半期の決算説明会にて、『ブランド・ニュー・デイ』を配給するソニー・ピクチャーズと、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長らを祝福。記録的な興行成績について、次のように語った。
「ソニー、ケヴィン・ファイギ、そしてマーベル・スタジオのチームにお祝いを申し上げます。信じられないような結果ですし、素晴らしい劇場体験のためなら観客は大勢で映画館に足を運ぶという、さらなる証明でもあります。」
さらにダマロは、誕生から65年近くが経った今も、スパイダーマンが商品、テーマパーク、ストリーミングなど、さまざまな分野で絶大な人気を誇っていると強調。「この週末は、スパイダーマンというフランチャイズが今なおどれほど強いのかを改めて示すものになりました」と述べた。
そのうえで、「言うまでもなく、『スパイダーマン』の成功は、今後公開される大きな期待を集める『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にとっても幸先の良いものです」と期待を示している。
『ブランド・ニュー・デイ』は北米で初週末3億6,000万ドルを稼ぎ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の3億5,710万ドルを上回って歴代最高のオープニング記録を更新。世界では9億3,200万ドルという映画史上2位のスタートを切り、公開からわずか6日間で世界興収10億5,000万ドルに到達した。
2026年は、再びマーベルのスーパーヒーロー映画がファンの熱狂を呼び起こしている。2026年7月に公開された初予告編は、公開後24時間で5億300万回再生を記録。ディズニー作品の予告編として史上最高、映画予告編全体でも歴代2位となった(その歴代1位もまた、『ブランド・ニュー・デイ』の7億1,860万回である)。
『ドゥームズデイ』には、ロバート・ダウニー・Jr.演じるドクター・ドゥームをはじめ、アベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENの面々が集結。ディズニー幹部は完成前のバージョンにも満足していると伝えられており、以前から競合スタジオ関係者の間でも2026年最大のヒット候補と予想されていた。
単独ヒーロー映画で『エンドゲーム』の北米初動記録を塗り替えたスパイダーマン。その勢いを受け継ぐ『ドゥームズデイ』は、さらに巨大な記録を打ち立てることになるのか。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は公開中。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、日米同時公開。
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Source:THR

























