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『続・荒野の用心棒」リメイク版ドラマが本格始動 ─ ジャンゴ役は『オールド・ガード』マティアス・スーナールツ

続・荒野の用心棒
© 1966 – B.R.C. Produzione Film (Roma-Italia) Surf Film All Rights Reserved.

マカロニ・ウェスタン映画の傑作、セルジオ・コルブッチ監督『続・荒野の用心棒』(1966)がテレビドラマでリメイクされることがわかった。

The Hollywood Reporterなどによると、タイトルは映画の原題そのままに「ジャンゴ(原題:Django)」。シリーズは全10話構成で、主人公のジャンゴ役は『オールド・ガード』(2020)や『名もなき生涯』(2019)などのマティアス・スーナールツが演じる。

マティアス・スーナールツ
Photo by Joost Pauwels https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Matthias_Schoenaerts_(2019).jpg Remixed by THE RIVER

1860~70年代、アメリカ西部。恋人同士のサラとジョンは、流れ者が集まる町・ニューバビロンにたどり着いた。そこはあらゆる人種の人々、あらゆる信条や過去を持つ男女が、お互いを温かく迎え入れる土地。そんな中、8年前に家族を殺されたのち、娘の生存を信じて消息を追う男・ジャンゴがニューバビロンを訪れる。そこでジャンゴは発見した“娘”こそがサラだった。ジョンとの結婚を控えるサラは、ジャンゴが町にとどまる限りニューバビロンが危機にさらされると恐れた。しかし一方のジャンゴは、すでに町は危険な状況にあり、娘を再び失うまいと自分の意志を貫こうとする……。

あらすじを一読すれば明らかなように、本作は『続・荒野の用心棒』を原案とするオリジナルストーリーで、リメイク企画ながら“再創造”がコンセプト。イタリアの製作会社Cattleya、「ジ・エディ」(2019-)のAtlantique Productionsが制作を務め、シリーズのアーティスティック・ディレクター&第1話監督をイタリアの人気ドラマ「Gomorrah(原題)」(2014-)のフランチェスカ・コメンチーニが担当。脚本は同作のレオナルド・ファソリ、マッダレーナ・ラヴァッリらが執筆する。

ドラマ「ジャンゴ(原題:Django)」はフランスなどでCanal+局にて、イタリア・イギリスなどでSky局にて放送予定。世界配給権はスタジオカナルが保持している。なお、撮影は2021年5月から開始されるとのこと。

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Source: The Hollywood Reporter

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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