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『ジュラシック・ワールド/復活の大地』続編、ギャレス・エドワーズ監督が降板 ─ 「創造上の相違」、後任探しへ

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025)の続編から、ギャレス・エドワーズ監督が離脱したことがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。理由は製作陣との「創造上の相違」だという。

ユニバーサル・ピクチャーズとアンブリン・エンターテインメントは、「『ジュラシック・ワールド/復活の大地』でギャレスと仕事をすることができ、素晴らしい経験となりました」と声明を発表。スタジオは新たな監督を探す一方、エドワーズは自身が開発するオリジナル企画に注力するという。創造上の相違が具体的に何を指すのかは明かされていない。

続編企画そのものは引き続き進行している。前作でゾーラ・ベネット役を演じたスカーレット・ヨハンソン、ヘンリー・ルーミス博士役のジョナサン・ベイリー、ダンカン・キンケイド役のマハーシャラ・アリは続投する見込み。脚本には、『ジュラシック・パーク』(1993)『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)と『復活の大地』を手がけたデヴィッド・コープが復帰し、すでに最新稿を執筆している。

『復活の大地』は、前3作からキャストを一新してシリーズの新章をスタートさせ、世界興行収入約8億6,900万ドルを記録した。公開時点では続編の製作はまだ正式に決まっていなかった。プロデューサーのフランク・マーシャルは、さらなる展開の可能性について「私が言えるのは、“扉は開け放たれた”ということです」とコメント。エドワーズも「僕もこのシリーズは続いていってほしいし、個人的に見てみたいものがある」と意欲を示していた

その一方でエドワーズは当時、次回作をめぐる具体的な話し合いは「本当にまだ全く行なっていません」と明言していた。その後、続編企画は本格的に動き出したものの、エドワーズ自身は再び監督を務めることなく離脱することになった。

もっとも、『復活の大地』も当初は『デッドプール2』(2018)『ブレット・トレイン』(2022)のデヴィッド・リーチが監督候補だったが、やはり創造上の相違を理由に交渉が決裂。その後、エドワーズが監督に急きょ就任した経緯がある。続編でも同じ理由から監督交代が起きた形だ。

今後のキャスティングにも注目が集まる。前3部作でオーウェン・グレイディを演じたクリス・プラットは2026年1月、ヨハンソンとの共演を含むシリーズ復帰について「そうなったら最高」と前向きに回答。ただし、「僕たちの前3作で語られたストーリーに敬意を払うものである必要がある」と条件を付けていた。現時点でオーウェンの登場は伝えられていない。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』続編の新監督、タイトル、公開時期は未発表。果たして次なる『ジュラシック』映画を任されるのは誰になるのか。

Source:The Hollywood Reporter

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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