『X-MEN』新サイクロップス役が決定、「ハートストッパー」キット・コナー起用

マーベル・スタジオが手がける新たな『X-MEN』映画で、サイクロップス/スコット・サマーズ役に「ハートストッパー」のキット・コナーが起用されることがわかった。米Deadlineが報じた。
監督を務めるジェイク・シュライアーとマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、新たなサイクロップス役をめぐって複数の候補者と面会。2026年7月4日の独立記念日後には少人数の俳優によるテストが行われ、検討の末、先週までにコナーを起用する方針が固まったという。
サイクロップスことスコット・サマーズは、両目から強力なオプティック・ブラストを放つミュータント。その力を制御するため、ルビー・クォーツ製のバイザーやサングラスを身につけている。プロフェッサーXに見出された最初期のメンバーであり、X-MENの現場指揮官としてチームを率いてきた中心人物だ。
実写映画では、旧シリーズでジェームズ・マースデンがサイクロップス役を担当。前日譚にあたる『X-MEN:アポカリプス』(2016)や『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)では、若きスコットをタイ・シェリダンが演じた。マースデンは2026年12月公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で同役に復帰することが決定している。
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2004年生まれのコナーは、Netflixドラマ「ハートストッパー」のニック・ネルソン役で世界的な人気を獲得した英国出身の若手俳優。『ロケットマン』(2019)の若きエルトン・ジョン役やドラマ「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」、アレックス・ガーランド監督の『ウォーフェア 孤独な戦場』(2025)などにも出演し、アニメ映画『野生の島のロズ』(2024)ではキラリの声を務めた。
新『X-MEN』のキャスティングは、ここにきて大きく動き始めている。直近では、『レディ・オア・ノット』(2019)のサマラ・ウィーヴィングがエマ・フロスト役に決定している。
新『X-MEN』は、『サンダーボルツ*』(2025)のシュライアーが監督を務め、「BEEF/ビーフ」のイ・ソンジンと「一流シェフのファミリー・レストラン」のジョアンナ・カロが脚本草稿に参加。世界規模の危機だけでなく、ミュータントたちの内面やアイデンティティに重点を置く、“キャラクター第一”の作品になると予告されている。
公開時期は発表されていないが、映画は『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』後に到来する“新たなミュータントの時代”を担う作品になるとみられている。コナーら若手キャストを中心に、MCUにフレッシュな新サーガをもたらすことになりそうだ。
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Source:Deadline




























