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「ゲーム・オブ・スローンズ」ジョン・スノウ役、スピンオフ頓挫は「適切なアイデアが見つからなかった」「不誠実なことはしたくない」

ゲーム・オブ・スローンズ 第五章:竜との舞踏
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大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でジョン・スノウ役を演じたキット・ハリントンが、頓挫したジョンのスピンオフ企画について改めて言及した。英GamesRader+が伝えている。

ジョン・スノウの単独スピンオフ企画は2022年に報じられ、ハリントンの続投も伝えられていた。しかし2024年には企画が頓挫し、ハリントンは「いずれ再開する日が来るかもしれないが、今のところはない」と語っていた。

このたび米Motor City Comic Conに登壇したハリントンは、「僕たちがジョン・スノウの番組を作ろうとしていたものの、実現できなかったのは周知の事実です」とコメント。「僕が最も気にしているのは、キャラクターに不誠実なことはしたくないという点です」と述べ、安易な続編に否定的な姿勢を示した。

「彼(ジョン)は良い結末を迎えました。行くべき場所に行きついたと思います。だから、もし再び彼を描くとすれば、正当な理由が必要です。」

もっとも、その一方で「まだ語るべきことが残されていると感じていた」というハリントン。だからこそ、「完全に彼に焦点を当てた物語を掘り下げるというアイデアは面白いと思った」という。

「『ゲーム・オブ・スローンズ』では巨大な群像劇の一部でしたから、一人のキャラクターに焦点を絞って深掘りするのは、とても興味深いと思います。だから企画に魅力を感じていましたが、適切なアイデアを見つけられず、ひとまず棚上げすることになりました。」

本企画は当初“ジョン・スノウのその後を描く後日譚”とだけ伝えられていたが、2026年1月により詳細な設定が判明。「PTSDを抱えた傷ついた男として孤独に生きるジョン」を描くものだったと米The Hollywood Reporterが伝えていた。しかしHBOが「あまりに暗すぎる」と判断し、最終的に棚上げになったという。

その後、「舞台をエッソスへ移し、アリアを登場させる」という新たな案も伝えられていたが、現時点で具体的な進展は不明。今回のハリントンの発言を見る限り、少なくともジョン・スノウ中心のシリーズ企画は依然として保留状態にあるようだ。

Source:GamesRader+, The Hollywood Reporter

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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