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「ザ・ボーイズ」最終話に批判がつくのが「めちゃくちゃ怖かった」と製作者 ─ 「ゲーム・オブ・スローンズ」最終シーズンの反応に恐怖していた

Prime Videoの人気ヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」最終シーズンが配信中だ。2019年のシーズン1から早7年。いよいよヴォート社とザ・ボーイズの戦いが最終局面を迎える。

このシリーズは今やスーパーヒーロー作品を代表する一つとなり、マーベルやDC作品と並んで語られる人気作となった。シリーズ最終話は2026年5月20日に配信予定だ。

この頃、世界的人気ドラマの最終話は、賛否両論に割れがちである。例えば「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ストレンジャー・シングス 未知の世界」がそうだ。THE RIVERは、ショーランナーのエリック・クリプキへのインタビューにて、「全員を満足させることは難しい」ということを考えましたか、と尋ねている。するとクリプキは「素晴らしい質問ですね」と反応し、正直ビビりまくっていたという本音をあけすけに語ってくれた。

「とんでもない恐怖と共に挑みました。全然落ち着かなかったし、自信もなかった。マジで怖かったです。だって、人って不思議なもので、最終話を基準にして後からドラマを評価するじゃないですか。

実は最近、息子と一緒に『ゲーム・オブ・スローンズ』を観直してたんですけど、技術面でもクリエイティブ面でも、画期的で記念碑的な傑作ですよね。それがただ、全8シーズン中の3エピソードでちょっと躓いてしまった、そして、それが、たまたま最後の3話だったというだけなんです。

今となってはみんな、『ゲーム・オブ・スローンズね……』って言いますけど、私としては、マジかよ?あのドラマは世界を変えたんだぞ!あんなの、作るのめちゃくちゃ大変だぞ!って思いますね。

だから、そういう反応が起きてしまうのがめちゃくちゃ怖かった。なので、かなり慎重にやりました。すごく慎重に、言葉の一つ一つを吟味して、できる限りのチェックをして、あらゆることを疑ってかかって、それでなんとかやり遂げた……かな?という感じです。」

酷評を恐れたからこそ、細部まで注意を払って仕上げたというクリプキ。完成版を披露した人々は「いいですね」と褒めてくれているというが、「その人たちは身内ですし……」と、ちょっと自信なさげ(?)なクリプキ。「配信されたら、みんなに気に入ってもらえたらいいなと思います。うーん、みんながどう反応してくれるか……お尻が引き締まるような気持ちですね」とドキドキした様子で語った。

「ザ・ボーイズ」最終シーズンはPrime Videoにて配信中。THE RIVERによる「ザ・ボーイズ」キャスト・製作者へのインタビューはYouTubeにて公開中だ。このインタビュー動画は、ホームランダー役 アントニー・スター、ソルジャー・ボーイ役 ジェンセン・アクレス、ヒューイ役 ジャック・クエイド、スターライト役 エリン・モリアーティ、Aトレイン役 ジェシー・T・アッシャー、キミコ役 福原かれん、ショーランナーのエリック・クリプキの合計7名が揃って登場する非常に貴重なものとなっている。

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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