『ヒート2』にデ・ニーロがコメント ─ ニール・マッコリー役候補に「素晴らしい」

マイケル・マン監督の名作クライム映画『ヒート』(1995)の続編『ヒート2(原題)』について、オリジナル版でニール・マッコーリー役を演じたロバート・デ・ニーロがコメントした。企画について「あまり詳しく知らない」としながら、自身の役を引き継ぐ候補とされるスティーヴン・グレアムを「素晴らしい」と評価している。
『ヒート2』は、マン監督とメグ・ガーディナーが執筆した2022年刊行の同名小説を映画化する企画。1995年の映画の前日譚と後日譚を交錯させ、1988年におけるニール、ヴィンセント・ハナ、クリス・シハーリスらの過去と、オリジナル版の結末を生き延びたクリスのその後をを描く。
2026年7月には米TheWrapが、若き日のニール役として、「アドレセンス」(2025)のスティーヴン・グレアムが出演交渉中だと独自に報道。デ・ニーロは、米ScreenRantにこのキャスティングについて尋ねられると「そのことについては、あまり詳しく知りません」と応じながらも、グレアムについては「素晴らしい」と評価した。さらに、原作小説は「まだ読んでいません」と明かしている。
マン監督は以前、『ヒート2』における加齢・若返り表現にAIやデジタル技術を活用する可能性も示していた。しかし、グレアムやクリスチャン・ベールらがオリジナルキャストの役を引き継ぐとされる最新報道を見る限り、新たな俳優を起用する方向でもキャスティングが進められているようだ。
『ヒート2』では、レオナルド・ディカプリオがヴァル・キルマーのクリス役、ベールがアル・パチーノのハナ役を演じる見込み。アダム・ドライバーも悪役ウォーデル役で交渉中とされている。撮影は2026年11月に開始予定。公開日は発表されていない。
▼ 『ヒート2』の記事
Source:ScreenRant, TheWrap





























