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『ハングオーバー!』チーム新作『ジェクシー!』公開決定 ─ 恋するスマホの暴走ストーキング、マイケル・ペーニャも上司役で出演

ジェクシー! スマホを変えただけなのに
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『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009)の原案・脚本を手掛けた、ジョン・ルーカス&スコット・ムーアが放つコメディ『Jexi(原題)』が、『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』という聞いたことのあるような副題が付いた邦題で2020年8月14日(金)より日本公開されることがわかった。

子供ころからスマホ依存症のフィル。恋人も友達もゼロで唯一の心の友はスマホ。そのスマホが不慮の事故で故障してしまい、機種変更で新たに手に入れたスマホにはライフコーチ機能“ジェクシー”が搭載されていた。

うだつの上がらないフィルの生活を全てコーチングしていくジェクシー(ただし頼んではいない)。はじめは振り回されるフィルだったが、ジェクシーのお陰で彼女ができ、劇的に生活が改善されていく。

しかし、彼女とうまくいき、スマホ依存症が改善され始めるとジェクシーの様子が豹変する。暴走を始めたジェクシーに命を狙われるフィルの運命は…

暴走するスマホに命を狙われる主人公フィルを演じるのは、『マイ・インターン』『ピッチ・パーフェクト』に出演し、全米でソールドアウトを連発する自身のコメディユニット「メール・オーダー・コメディ(MOC)」では、全ての脚本・出演を手掛けるなど注目を集める新進気鋭コメディ俳優アダム・ディヴァイン。フィルがジェクシーの後押しで恋人になるケイトを演じるのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)ストーム役アレクサンドラ・シップ。フィルの職場の上司カイ役は『アントマン』シリーズでおなじみマイケル・ペーニャ。そしてジェクシーの声を『ピーターラビット』シリーズのビア役を演じたローズ・バーンが務めている。監督、脚本は『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009)の脚本家コンビとして有名なジョン・ルーカス&スコット・ムーア。

『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』は2020年8月14日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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