『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のMJ、ゼンデイヤが「よりMJらしく」修正していた ─ 「脚本を読んだら、あまりにも普通だった」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『スパイダーマン』シリーズでMJ役を演じてきたゼンデイヤが、最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の初期脚本にしっくりこなかったことを明かした。
この記事では、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の劇中シーンに言及しています。
米Entertainment Weeklyでは、ゼンデイヤがMJの描写に自ら修正を加えていたことを認めている。脚本の草稿を読んだとき、ゼンデイヤはそこに描かれたMJ像に違和感があったようだ。
「キャラクターを成熟させたいとは思っていたのですが、脚本を読んだとき──どう言っていいかわかりませんが──あまりにも普通だと思ったんです。“彼女の変わった一面はどこへ行ったの?”って。そこで、脚本にMJらしい修正を加え、少しだけ風変わりに、以前のクセを戻さなければいけないと思いました。」
MCUにおいては、キャラクターの一貫性を演じる俳優が守っているケースも少なくなく、スーパーヒーローではないMJに関してもそれは同じだったようだ。ネッド役のジェイコブ・バタロンいわく、本作のデスティン・ダニエル・クレットン監督は「(俳優の)やりたいことを掘り下げ、自由にやらせてくれる」のが特徴。ゼンデイヤが“よりMJらしく”したいと考えたことにも同意し、ともに細やかな調整を加えたという。
そのうちのひとつが、MJがパニッシャー/フランク・キャッスルの自宅を訪れるシーンだ。
初期の脚本では、MJがフランクを怖がらず、「ああ、ここに住んでるんだ」という反応を示していたという。「だけど私は、MJなら“こういう暮らしをしてみたい”と思うだろうと感じたんです。きっとフランクを好きになると思うし、クールだと思うはず」。
ちなみにゼンデイヤは、監督のクレットンを「とても明確なビジョンと、キャラクターへの深い理解の持ち主」だと称賛する。ゼンデイヤがMJへの思い入れと希望を語ったとき、それらすべてを親身に受け入れてくれたという。
「いかに人間味に満ちた物語を作り出すか、彼には明確なビジョンと理解がありました。彼は『スパイダーマン』において、最もピーター・パーカーという人間に強い興味を持っているのだと思いますし、だからこそ、これまでで最もピーター・パーカーに深く迫った、非常に個人的な作品になったのだと思います。」
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は公開中。
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Source: Entertainment Weekly






























