『ジュラシック・パーク』出演者らがサム・ニールを追悼 ─ 「アラン・グラント博士、あなたを永遠に愛しています」

映画『ジュラシック・パーク』アラン・グラント博士役で知られる俳優サム・ニールの逝去を受け、シリーズの共演者ローラ・ダーンやジェフ・ゴールドブラム、クリス・プラット、スティーヴン・スピルバーグ監督、コリン・トレヴォロウ監督が追悼のコメントを発表した。
1970年代から映画・テレビで活躍したニールは、『わが青春の輝き』『ポゼッション』『デッド・カーム/戦慄の航海』『レッド・オクトーバーを追え!』『ピアノ・レッスン』などで評価を高め、1993年の『ジュラシック・パーク』で演じたアラン・グラント博士役で世界的な人気を獲得。『ジュラシック・パーク』3部作に出演したのち、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)で同役を再演した。
同シリーズでエリー・サトラー博士役を演じたローラ・ダーンは、次の声明文を発表している。
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「サムは私の愛する生涯の友でした。彼はいつもドライなユーモアを交えながら、忠誠心、守り抜く心、そして愛の深さを私に示してくれました。彼は真の気高い紳士であり、私が思い描く理想の主演俳優そのものでした。アラン・グラント博士、私はあなたを永遠に愛しています。」
イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムは、自身のInstagramにニール、ダーン、自身をとらえた『ジュラシック・パーク』の場面写真を投稿。「次の偉大な冒険が始まる。いつまでも、永遠に愛を込めて」と追悼メッセージを添えた。
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スティーヴン・スピルバーグ監督は声明で、ニールの初期作の監督陣に感謝を述べたうえで、「サム・ニールの素晴らしい演技が私の目に留まり、『ジュラシック・パーク』のアラン・グラント博士役につながりました」と振り返り、こう続けた。
「サムは非常に協力的でした。子供たちを“汚くて臭いもの”扱いするキャラクターを演じることは、彼にとって大きな挑戦でした。なぜなら、子どもに対して愛情深い父親だった彼自身とは、正反対の役柄だったからです。
彼と一緒に『ジュラシック』シリーズを制作できたことを心から嬉しく思います。ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムと共に、僕たちはいつまでも『ジュラシック』ファミリーです。そしてサムは、僕たちにも、世界中にいる何百万人ものファンにも、決して忘れられることはないでしょう。」
また、『ジュラシック・ワールド』シリーズの主人公オーウェン・グレイディ役のクリス・プラットは、Instagramストーリーに次のように投稿。「サムの訃報を聞き、本当に打ちのめされています。彼と一緒に仕事ができたことは光栄でした。共に分かち合った笑いと思い出は、僕の永遠の宝物です。彼は真のレジェンドです。ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」。
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『ジュラシック・ワールド』シリーズのコリン・トレヴォロウ監督も、Instagramにて「サム・ニールは魂の深みを持つ素晴らしい人でした。困難な時期を共に乗り越えた友人であり、仕事仲間でもありました。彼の強さは、僕たち全員に力を与えてくれました。彼の穏やかさ、ワインへの愛、そして彼が演じるキャラクターにもたらした落ち着いた自信を、いつまでも忘れないでしょう。伝説的な人物と友人になれる機会は、一生に一度あるかないかです。永遠に感謝しています」と追悼した。
サム・ニールは、現地時間2026年7月13日に逝去したことが伝えられた。78歳だった。2022年にステージ3の血管免疫芽球性T細胞リンパ腫と診断されたが、2026年4月末に体内からがんが消失したことを報告していた。




























