新『ナルニア』映画化、Netflix作品として初の49日劇場先行上映 ─ IMAXでも公開

『バービー』(2023)グレタ・ガーウィグ監督とNetflixが手がける「ナルニア国物語」シリーズの再映画版『ナルニア』が劇場公開日を2027年2月に、また配信開始を2027年4月に変更することが分かった。米The Hollywood Reporterが報じている。
本作はC.S.ルイスによる児童文学シリーズ「ナルニア国物語」の始まりの物語である「魔術師のおい」をガーウィグの監督・脚本で再映像化するビッグプロジェクト。2026年11月にIMAXシアターにて上映後、翌12月に独占配信する予定だったが、公開日程を変更。IMAX限定の先行上映を2027年2月10日から、劇場公開を2月12日から、その後4月2日にNetflixで配信をスタートする。
元々、本作はNetflixでの配信前に、世界90カ国・1,000スクリーンで2週間にわたるIMAX限定上映を計画していたが、公開日の変更に伴い、劇場公開から配信までの期間が49日間と大きく広がる。Netflix作品としてはこれまでで最長期間となる。
IMAXはこれを受けて「本作の公開が2027年まで延期されたことで、『ナルニア』を劇場公開期間を十分に確保した上で、より大規模かつ広範囲に公開する機会が生まれました。私たちはグレタとNetflixがその機会を追求することを支持しており、IMAXがその実現に貢献できたことを嬉しく思います」と声明で述べている。
キャストには「LORD OF THE FLIES / 蠅の王」のデヴィッド・マッケンナ、『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』のベアトリス・キャンベル、「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキー、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のキャリー・マリガン、『ハリー・ポッター』シリーズのキアラン・ハインズ、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープ、『ひつじ探偵団』のコブナ・ホールドブルック=スミス、「キャシアン・アンドー」のデニース・ゴフ、「エノーラ・ホームズの事件簿」のスージー・ウォーコマが名を連ねている。
『スピード』『プライベート・ライアン』のマーク・ゴードン、『スパイダーマン』シリーズのエイミー・パスカル、『インバージョン 転移』のヴィンセント・シーバーとともにガーウィグもプロデュースを兼任する。
原作小説『ナルニア国物語』全7巻は、創造主のライオン“アスラン”が生み出した魔法の国ナルニアを舞台に、ペベンシー家の兄弟姉妹であるピーターとスーザン、エドマンド、ルーシーが異世界と現実世界を行き来しながら、自分たちに託された運命を全うしようとする物語。過去の実写映画版には、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(2006)『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(2008)『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』(2010)の3作がある。
『ナルニア』は2027年2月10日よりIMAXシアターにて上映。2027年4月2日Netflix独占配信。
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Source:The Hollywood Reporter,TUDUM

























