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『フェイス/オフ』続編、「実現するかわからない」とニコラス・ケイジ ─ 降板の前監督とは面会、「すごくいい話ができた」

フェイス/オフ
© Buena Vista 写真:ゼータ イメージ

入れ替わりアクション映画『フェイス/オフ』(1998)の続編は本当に実現するのか? しばらく動きのない本作について、前作で主人公の一人を演じたニコラス・ケイジが語った。

続編企画は2019年9月に初めて報じられ、2021年2月には『ゴジラvsコング』(2021)などのアダム・ウィンガードが監督、『ザ・ゲスト』(2014)のサイモン・バレットが脚本を担当すると伝えられた。ところが、2025年夏にはウィンガードが企画を離脱したことが報じられている。

Varietyの取材で、ケイジはウィンガードの降板について質問されると、本人と面会していたことに言及。「実は、アダムとはバーバンクのスモークハウスで一緒にランチをしたんです。すごくいい話ができました」と答えた。

「僕たちは趣味が似ているんです。彼が『ゴジラ』グループでやっていることは素晴らしいと思うし、昔の『ゴジラ』映画で一番好きな悪役ヘドラの話もしました。きっと、またいつか会う機会があるでしょう。何があったのか知らないし、(続編が)実現するかどうかもまったく分かりません。僕は一番最後に知らされる人間ですから。」

既報によると、脚本の草稿は、ウィンガード監督『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024)の製作中に完成していたものの、監督の多忙ぶりに加え、2023年の全米脚本家組合ストライキの影響もあって企画は遅延。そのまま降板に至ったとみられている。

『フェイス/オフ』は、FBI捜査官アーチャー(ジョン・トラボルタ)と、彼の息子を殺したテロリストのキャスター・トロイ(ケイジ)が繰り広げる追跡劇を描いた作品。“顔の交換”という斬新な設定で話題を呼び、今も根強い人気を持つ。

ケイジはトラボルタについても、「あの映画で素晴らしい演技を見せてくれました」と語った。

「僕がキャスターを演じたのは最初の12分だけでしたが、あのオープニングは衝撃的でした。その後、彼は役を引き継ぎ、誰も想像できなかったほど素晴らしい演技を披露してくれました。彼は本当に楽しんで演じていたし、僕が彼を少し解放したような気がします。僕が土台を作り、彼がそれを自由にアレンジしてくれたんです。」

続編はキャストが一新される方針が報じられており、ケイジは過去にプロデューサーのニール・モリッツと話し合いを行ったことを過去に認めている。2019年9月の第一報では、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・モリッツがプロデューサー、オリジナル版を手がけたデヴィッド・パーマットが製作総指揮を務めると伝えられていたが、現在も両者が企画に携わっているかは不明だ。

Source:Variety

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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