『オーシャンズ11』前日譚映画、ブラッドリー・クーパーが監督・脚本・主演に決定 ─ ダニー・オーシャンの両親を描く

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのロケット役で知られるブラッドリー・クーパーが、人気犯罪映画『オーシャンズ』シリーズの前日譚映画(タイトル未定)の監督・脚本・主演を務めることが分かった。米ラスベガスで開催中の「CinemaCon 2026」にてワーナー・ブラザースのスタジオ幹部であるマイク・デ・ルカとパム・アブディが発表し、米The Hollywood Reporterが報じている。
本作はジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットら共演の『オーシャンズ11』(2001)よりも以前、1960年代のヨーロッパを舞台にしたオリジナルの物語となる見込みで、2022年に第一報が伝えられていた。
クーパーは『バービー』のマーゴット・ロビーとともにすでに演者としてキャスティングされており、『ツイスターズ』(2024)のリー・アイザック・チョンが監督に就任していたが、企画開発の途中で“創造性の相違”が生じ、チョンが監督から離脱。クーパーの名前が新たな監督候補として挙がっていたところ、このたび正式に就任した格好だ。
クーパーはロビー率いるLuckyChapとともにプロデューサーも兼務する。タイトルは現時点では未定だが、2027年6月25日の北米公開も決定している。
ロビーはプレゼンテーションにオンライン出演し、「ダニー・オーシャンがラスベガスに足を踏み入れる前に、彼にすべてを教えたのは2人の首謀者、そう彼の両親でした。新作映画では、1962年のモナコグランプリで壮大な強盗を成功させる、全盛期の彼らを目の当たりにすることでしょう」とコメント。どうやら前日譚映画はジョージ・クルーニー扮するダニー・オーシャンの両親がカギとなるようだ。その二人を演じるのがロビーとクーパーということだろうか。続報が待たれる。
『世界にひとつのプレイブック』(2012)『アメリカン・スナイパー』(2014)など俳優として第一線を走り続けてきたクーパーは『アリー/ スター誕生』にて監督デビュー。監督2作目『マエストロ: その音楽と愛と』(2023)、そして2026年4月17日より日本公開の『これって生きてる?』でも監督・脚本・製作・出演の4役をこなしている。
これまでの3作は、親密な人間関係をベースとする、どこか内省的な作風だが、『オーシャンズ』シリーズでは、クーパーの才能が新たな方向に開花することになりそうだ。
『オーシャンズ』シリーズの前日譚映画(タイトル未定)は2027年6月25日に北米公開予定。
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Source:The Hollywood Reporter



























