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レオナルド・ディカプリオ製作総指揮『プラスチックの海』公開決定 ─ 海洋プラスチック問題の現実追うドキュメンタリー

プラスチックの海

俳優レオナルド・ディカプリオが製作総指揮を務める、ドキュメンタリー映画『プラスチックの海』が2020年11月13日(金)よりアップリンク渋谷・吉祥寺ほか全国順次公開となる。17カ国語に翻訳され、世界70カ国以上で1,200回以上もの上映がなされ、短縮版は国連総会でプレミア上映された話題作だ。

プラスチックの海

多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。年間800万トンものプラスチックが海に捨てられているという。その大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されず、マイクロプラスチックとなって食物連鎖の一部となる。プラスチックゴミによる海洋汚染の実態とは? そしてプラスチックが海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、人体に及ぼ す影響とは……。デイビッド・アッテンボロー、シルビア・アール、タニヤ・ストリーター、バラク・ オバマらが出演する。

監督を務めたのは、ジャーナリスト・映画制作者・活動家のクレイグ・リーソンシロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたが、世界中の海でプランクトンよりも多く見つけたのはプラスチックゴミだった。海洋プラスチック問題を知り、クレイグは海洋学者や環境活動家、ジャーナリストらと共に、世界の海で何が起きているのかを調査・撮影することを決意する。

プラスチックの生産量は21世紀に入って激増しており、便利さの一方、大量のプラスチックが海に流出し続け、近年は5mm以下の「マイクロプラスチック」による海洋汚染にも注目が集まっている。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。海鳥の体内から276個ものプラスチック片が発見されるなど、海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類によって危機的なレベルの海洋汚染が続いていることをカメラに収めていく。

映画『プラスチックの海』は2020年11月13日(金)より全国順次ロードショー

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THE RIVER編集部
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