Menu
(0)

Search

キアヌ・リーブス、『LEGO』実写アニメ映画に主演交渉中 ─ 『トイ・ストーリー4』監督と再タッグへ

ジョン・ウィック:パラベラム ジャパンプレミア
© THE RIVER

『ジョン・ウィック』シリーズなどで知られるキアヌ・リーブスが、『LEGO』シリーズの新たな実写映画に出演交渉中で、『トイ・ストーリー4』(2019)のジョシュ・クーリーと再タッグを組む可能性が報じられている。

Deadlineによると、監督には『トイ・ストーリー4』のクーリーが就任予定で、実写とアニメーションを融合させたハイブリッド作品になる見込み。現時点でストーリーの詳細や、リーブスが演じる役柄については明かされていない。

ユニバーサルは2020年に『LEGO』映画化権を取得して以来、複数の脚本や企画を検討してきたものの、実現には至っていなかった。しかし関係者によると、スタジオはリーブスを主役に据えることを前提に企画を再構築。交渉を重ねる中で、クーリーを迎えて作品のビジョンを提示したことで、リーブスが出演に前向きな姿勢を示したという。

『LEGO®ムービー』シリーズは、これまで全世界で累計11億ドル以上の興行収入を記録してきた人気シリーズ。一方で、その映画化権には期限が設けられており、関係者によると、今後約6か月以内にプリプロダクション(撮影前準備)へ移行できなければ権利が失効する可能性もあったという。今回のキアヌの参加は、ユニバーサルにとって大きな前進となりそうだ。

リーブスとクーリーは、『トイ・ストーリー4』でスタントマンのおもちゃ、デューク・カブーンを生み出し、人気キャラクターへと育て上げた。同作は世界興行収入10億ドルを突破し、アカデミー賞作品賞にもノミネートされるなど高い評価を獲得。リーブスは、公開されたばかりの『トイ・ストーリー5』(2026)でもデューク・カブーン役で続投している。

クーリーはピクサー出身の映画監督・脚本家。『インサイド・ヘッド』(2015)で脚本を手がけ、『トイ・ストーリー4』では長編監督デビューを果たし、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した。近年は『トランスフォーマー/ONE』(2024)の監督も務め、実写とアニメーションの両分野で活躍の場を広げている。

リーブスは近年も精力的に活動を続けており、2025年にはロックバンド「Dogstar」としてニューアルバム『All in Now』をリリースし、ワールドツアーを開催。同年にはサミュエル・ベケット作『ゴドーを待ちながら』でブロードウェイデビューも果たした。また、日本の映画監督・川村真司が手がけるストップモーション時代劇『HIDARI』では主人公の声を担当することも決定。同作は、2023年に公開された同名コンセプト短編を長編化する作品で、短編はYouTubeで約500万回再生を記録するなど世界的な注目を集めている。

これまでにリーブスは『スピード』(1994)や『ドラキュラ』(1992)、『ビルとテッドの大冒険』シリーズなどに出演し、『マトリックス』シリーズではネオ役としてSF映画史に名を刻んだ。その後も『ジョン・ウィック』シリーズで伝説の殺し屋を演じ、アクションスターとして第一線で活躍。一方で、『トイ・ストーリー』シリーズや『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(2024)など声優としても高い評価を受けており、実写・アニメーションを問わず幅広い作品で存在感を発揮している。

Source:Deadline

Writer

アバター画像
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly