ブレンダン・フレイザー、火星探査SFスリラー『スターマン』主演決定

『ザ・ホエール』(2022)でアカデミー賞主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーが、新作SFスリラー映画『Starman(原題)』に主演することがわかった。米Deadlineが報じている。
本作でフレイザーが演じるのは、未来を切り拓く技術者トム・アダムス。人類の新たなフロンティアとなる火星へ向け、歴史的な探査ミッションを立ち上げる人物だ。しかし、地球から数百万マイル離れた宇宙空間で予期せぬ事態が発生。ミッションは、生き延びるためだけでなく、「愛」に突き動かされる緊迫の時間との戦いへと変わっていくという。
脚本・監督を務めるのは、Netflixのアニメシリーズ「ビート・バグズ」などで知られるジョシュ・ウェイクリー。自身のオリジナル脚本に基づく作品で、Grace: A Storytelling Companyが製作を手がける。プロデューサーにはウェイクリーのほか、レベッカ・グラハム、Eddie Vaismanが名を連ね、『ダークナイト』シリーズや『マン・オブ・スティール』(2013)の脚本で知られるデヴィッド・S・ゴイヤーも製作総指揮として参加する。
製作は2026年夏に開始予定。海外セールスはAntonが担当し、カンヌ国際映画祭のマーケットであるマルシェ・デュ・フィルムにて販売が開始される見込みだ。
フレイザーは『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(1999)をはじめ、『センター・オブ・ジ・アース』(2008)など冒険映画・SF映画でも親しまれてきた俳優。近年は『ザ・ホエール』でキャリアを大きく再浮上させ、第95回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した。
日本では、HIKARI監督による『レンタル・ファミリー』でも親しまれた。同作は日本を舞台に、東京で暮らすアメリカ人俳優が“レンタル家族”の仕事を通じて人々と関わっていく物語。ブレンダン・フレイザーは平岳大、山本真理、柄本明ら日本のキャストと共演し、100%日本ロケで撮影された作品としても話題を呼んだ。
今後の出演作も相次いでおり、Dデイ直前を描く戦争映画『Pressure(原題)』、さらに『ハムナプトラ』新作への復帰も控えている。
『Starman』の公開時期は未定。
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Source:Deadline




























