「一流シェフのファミリーレストラン」前日譚エピソード「ゲーリー」ディズニープラスでサプライズ配信

ディズニープラス「スター」で配信中の人気ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン(原題:The Bear)」より、シリーズの前日譚となるエピソード「ゲーリー(原題:Gary)」がサプライズ配信開始されている。
オリジナルシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」は、ニューヨークで名を馳せたシェフのカーミー(ジェレミー・アレン・ホワイト)が、故郷シカゴに戻り、兄マイキー(ジョン・バーンサル)の遺した財政難のサンドイッチ店の立て直しを図る物語。現在シーズン4まで配信中で、2026年6月に配信予定のシーズン5にて完結となる。
このたび、サプライズで配信となった「ゲーリー」はマイキーと、マイキーの親友かつ現在はカーミーの同僚でもあるリッチー(エボン・モス=バクラック)が出張の名目でインディアナ州ゲーリーへ赴く様子を回想する60分のエピソード。
本国にてシリーズを配信しているHuluによると「見知らぬ環境に適応しようとする彼らの奮闘を描き、ユーモラスな瞬間や地方の町ならではの風土、そして出張の予測不可能な側面を浮き彫りにする。問題解決に取り組み、地元民と交流を深める中で、ゲーリーでの経験は彼らに長く続く印象を残し、二人の友情における新たな視点をもたらす」というあらすじだ。
第76回エミー賞受賞結果(コメディ・シリーズ部門)にて監督賞に輝いたシーズン2第6話「Fishes」に続き、生前のマイケルが登場する貴重な回となった物語は、モス=バクラックとバーンサルの共同執筆によるもの。監督はオリジナルシリーズのクリストファー・ストーラーが務めている。
モス=バクラックは本エピソードの配信をInstagramにて「リッチーとマイキーの小さな冒険を共有できることにとてもワクワクしてるよ!」「これを作ることができて、夢が叶いました」とアナウンス。バーンサルもまた自身のInstagramに撮影中と思しきモス=バクラックとのツーショットを投稿。「これ、最高。約束するよ。こんな誇らしいことはないね」とコメントしている。
現在、モス=バクラックとバーンサルはブロードウェイの舞台版『狼たちの午後』にて共演中。元々、「一流シェフのファミリーレストラン」にバーンサルがマイキー役として登場するようになったのは、旧友のモス=バクラックが、「君に演じてほしい特別な役があるんだ」と連絡したことがきっかけ。バーンサルにとっては突如決まった出演だったが、初登場シーンで見せたマイキーの存在感は圧倒的だった。「ゲーリー」でもリッチーとマイケルの阿吽の呼吸や悪ノリ、親密ゆえに度を越してしまう様が愉快に、そしてほろ苦く浮かび上がる。
バーンサルは「デアデビル」シリーズのパニッシャー役、モス=バクラックは映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』で、ザ・シング/ベン・グリム役とマーベル俳優としてもおなじみだ。バーンサルは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に、モス=バクラックは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にとそれぞれ続投が決まっているが、2人がマーベル映画で会する可能性もあるだろうか?公私ともに良好なブラザーフッドを築く2人のさらなるタッグも楽しみに待ちたい。
「一流シェフのファミリーレストラン」の前日譚エピソード「ゲーリー」はディズニープラスで配信中。
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Source:Hulu,Instagram,2,The Hollywood Repoerter






















