トム・クルーズは誰よりも早く現場に入り、誰よりも遅く帰る ─ 『ミッション:インポッシブル』レベッカ・ファーガソンが語る

映画『トップガン マーヴェリック』では、米海軍エリート・パイロットの“ベスト・オブ・ベスト”たちの胸アツなドラマが描かれた。しかし、真のベスト・オブ・ベストとはトム・クルーズのことだった。
業界の誰よりもストイックで、いつも映画と観客のことを考えるトム・クルーズ。絶対に妥協は許さず、『トップガン マーヴェリック』では共演者たちと共に厳しい訓練をこなして空撮に挑んだ。この映画はコロナ禍で瀕死の危機に陥った業界を救った。「誰もがシネマは終わったと言っていた。そうしたらトムがジェット機に乗ってやってきて、シネマを救った」とはバズ・ラーマンの言葉である。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ではコロナ対策ルールを破ったクルーには本気で怒った。それだけ映画作りに真剣なのだ。同作で共演したレベッカ・ファーガソンは、そんなトムのプロフェッショナルぶりをこう讃えている。
「彼は誰に対してもベストを求めます。そこが本当にすごい点だと思います。もし成し遂げられないなら、それは仕方がないから、とにかく別の解決方法を探そう、というものです。
彼は誰よりも早く現場に入って、そして誰よりも遅くまで残ります。誰に対してもベストを求めるというのは、つまり自分自身にもベストを求めるということです。彼はそれをやってのけるのです。」
トム・クルーズほどの大スターであっても、誰よりも情熱的に働き、その背中で規範を示す。彼自身と、彼の映画がこれほど愛され、そして尊敬されるのは、彼の献身ぶりに由来するのだ。続く『ミッション:インポッシブル8(仮題)』でも、様々な超人エピソードが聞こえてきそうである。この続編は2025年5月23日にUS公開予定だ。
▼ トム・クルーズの記事

トム・クルーズ、戸田奈津子に「初めて会った日のこと忘れません」「戸田さんの翻訳手法についても話しましたね」 特別対談が実現 
「リスク取った映画を虐めたら、クソみたいに画一的な映画ばかり作られるぞ」 ─ 『DIGGER/ディガー』不振冷笑にベン・アフレックが一石 映画人からの高評価つづく 
『DIGGER/ディガー』イニャリトゥ監督ロングインタビュー ─ 「他人から受け取った物語ではなく、自分で観て、自分の体験にしてほしい」【限定】 じっくりお伺いしました 
イニャリトゥ、『DIGGER/ディガー』と『バードマン』主人公像を語る ─ 「バードマンは承認を求め、ディガーは権力喪失を恐れる」【独自】 違いを見ると面白い 
『DIGGER/ディガー』をアン・ハサウェイ絶賛「素晴らしい映画、10点中10点」 ─ 「自分で観て、判断する価値がある」 自分の目で確かめて!
Source:Deadline




























