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『アントマン&ワスプ:クアントマニア』吹替、ブラマヨ小杉&宮川大輔は出番ナシ ─ 木内秀信、内田有紀ら続投へ

マーベル・シネマティック・ユニバース『アントマン&ワスプ:クアントマニア』には、過去シリーズの吹替声優を務めたブラックマヨネーズ小杉竜一と宮川大輔の出番がないことが正式に発表された。

また、アントマン役の木内秀信、ワスプ役の内田有紀、ピム博士役の御友公喜、ジャネット役の高島雅羅は続投となることが明らかになった。あわせて、新たに登場するカーン役には中村和正が起用された。アントマンの娘・キャシー役を高橋李依が務めることも発表されている。

ブラックマヨネーズ小杉は過去シリーズで、マイケル・ペーニャが演じたルイス役を務めた。ペーニャは本作にキャスティングされておらず、小杉の出番もナシということになる。「出番がないことが解禁って、、 そんな解禁あります!?普通そっとしとくでしょ!(笑)」とコメントを寄せつつ、「楽しみヒーハー!!…ていうかイベントには絶対呼んでくださいね!?絶対ですよ!?」と語ってる。

宮川大輔はランドール・パークが演じたジミー・ウー役を担当していたが、同じく出番ナシ。「一言で言うならア“カーン”!ですよ。今回の敵は、見たら一発でわかりますけど、アカンやつですやん」と、征服者カーンにかけたギャグを披露している。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』吹替声優陣コメント全文

アントマン/スコット 木内秀信

今回もアントマンを演じられてとても嬉しいです、この時を待ち望んでいました!前作の『アントマン&ワスプ』で初めて描かれた量子の世界を、今作品ではより細かく具体的に表現されています。その壮大な世界観とそこで繰り広げられるマーベル作品ならではの迫力溢れるアクションシーンなどとても見応えがある作品だと思います。新たな展開が待ち受ける『アントマン&ワスプ:クアントマニア』どうぞ劇場でお確かめください!

ワスプ/ホープ 内田有紀

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の収録に向けて、今までのMCUシリーズを見返しどっぷりマーベルの世界観に浸りました。今作は家族の愛と絆が描かれています。これまでのアントマンのユーモアのある部分を残しつつ、量子の世界という想像だに出来ないステージを見事に具現化した見どころ満載の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

カーン 中村和正

カーンという大役を任せていただけると聞いた時、緊張と興奮で震えました。大きなプレッシャーの中、収録に臨みましたが、始まってしまうとワクワクドキドキが止まりませんでした。皆さんにもこの気持ちを目一杯味わっていただきたいです。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』是非、劇場でお楽しみください。

キャシー 高橋李依

ボイステストで聞いていただいての決定だったので、とても光栄だなと感じつつも、すぐに実感は湧きませんでした。ただその時に思い出したのは、家族やお仕事現場、街中のグッズコーナー等、様々な場所で盛り上がっているMCUファンの方々の熱量。皆さんがどんな表情で新作を待ち望んでいるのか鮮明に浮かび、これは今作も楽しんでもらわなければと気合が入り、作品参加にあたっての決意を固められました。皆さんにはぜひ量子の世界を劇場のスクリーンで堪能していただきたいのと、アントマン作品の持つ家族の絆や、守りたい、助けたい存在がいる強さ。そしてこれまでのキャシーの人生も感じられるのではないかなと思います。成長したからこその発言、子供の頃から変わらない想い。シリーズをずっと応援してきてくださった皆様に、たくましく育った彼女を見守っていただきたいです。

ルイス 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) ※出番なし

出番がないことが解禁って、、そんな解禁あります!?普通そっとしとくでしょ!笑内田さんと僕の絆は小さくなりすぎて量子の世界をさまよってるのでしょうか?しかし!有紀ちゃん演じるワスプの活躍に期待する気持ちは大きくなりまくりです!楽しみヒーハー!!…ていうかイベントには絶対呼んでくださいね!?絶対ですよ!?

ウー捜査官 宮川大輔 ※出番なし

一言で言うならア“カーン”!ですよ。今回の敵は、見たら一発でわかりますけど、アカンやつですやん。4年越しの役作りでカンペキに仕上がってたので、発揮できなくて残念です。むっちゃ捜査するんで、次回よろしくおねがいしますっ!

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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