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「エージェント・オブ・シールド」シーズン7で完結決定、マーベルが正式発表 ─ 「あらゆる要素をまとめあげ、満足できる結末に」

エージェント・オブ・シールド
© 2016 MARVEL

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最長のドラマシリーズ「エージェント・オブ・シールド」(2013-)が、2020年に米国で放送されるシーズン7をもって完結を迎える。マーベル・テレビジョンが正式に発表した。

「エージェント・オブ・シールド」は、MCU映画作品の黎明期を支えた、クラーク・グレッグ演じるフィル・コールソンを主人公に、S.H.I.E.L.D.のメンバーがさまざまな事件に挑んでいく物語。2018年初旬、本作を手がける米ABC局はシーズン6以降の製作が未定であるとして完結の可能性をほのめかしていたが、その後、シーズン6・7も全13話構成(シーズン1~5は全22話構成)で製作されることが決定。シーズン6は2019年5月に米国で放送が開始され、8月2日に終了する。


マーベル・テレビジョン代表のジェフ・ローブ氏は、今回の発表にあたって、米Deadlineのロングインタビューに応じている。シーズン5はシリーズ完結を思わせる結末だったが、なぜそこから2シーズンを経ての完結となったのか。ローブ氏は「端的にお答えするなら、終わらせることができるから」だと答えた。

「順を追って言えば、もともと私たちはシーズン5を最後にしようと考えていました。(シーズン5の)結末はそのように執筆されていますし、最終話のタイトルは『結末(The End)』ですしね。おしまいにしようと思っていたところに、ABCからの連絡が入って、“すごく力のある作品だから、次のシーズンを作ることを考えてほしい”と言われたんです。」

そこで、ショーランナーのジェド・ウェドン&モーリサ・タンチャローエン、エグゼクティブ・プロデューサーのジェフリー・ベルというシーズン1からの主力スタッフが展開を検討し、「良いアイデアがある」としてシーズン6の製作が決定されたとのこと。シーズン6の製作中に再びABCからの打診があり、シーズン7の製作も決まったという。

「新しいシーズン(シーズン7)をやれるのは本当に嬉しいし、ありがたいし、素晴らしいことだという結論に至りました。だけど、もし作るのなら、これで終わりにしようと。あらゆる要素をまとめあげるシーズンを作ることができます。ファンのみなさんのほか、出演者、マーベル、ABCの全員が満足できる結末になりますよ。」

2019年7月18日(米国時間)には、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン」にて、最大会場であるホールHで「エージェント・オブ・シールド」のパネルイベントが開催された。シーズン7での完結が発表された直後の開催とあって、クラーク・グレッグをはじめとする出演者やスタッフが登壇し、ファンに対する感謝の言葉を述べたと伝えられている。なお、イベントでジェド・ウェドンが明かしたところによると、すでにシーズン7の撮影は終盤を迎えており、残り1~2週間を残すのみということだ。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン7は2020年に米国放送予定。

「ゴーストライダー」「ヘルストローム」ドラマ化企画も進行中

Source: Deadline(1, 2), ComicBook.com, Collider

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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