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『アナと雪の女王2』不思議な声役オーロラが選ぶディズニー・ソングがプレイリスト公開

ディズニー映画『アナと雪の女王2』にて「不思議な声」役として声の出演を果たし、またメイン楽曲「Into the Unknown(邦題: イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに)」にフィーチャリングされている北欧ノルウェーの新世代歌姫、オーロラ(AURORA)。大のディズニー・ファンであるオーロラが、ディズニー・ミュージックの豊富な音楽カタログの中から特に思い入れのある楽曲が選出された「オーロラが選ぶ ディズニー・ソング」が公開された。

独学で日本語を勉強するなど大の親日家として知られるオーロラが、日本のためだけに選出したスペシャルなプレイリストとなっている。Spotify、Apple Musicで再生可能だ。

ちなみにオーロラは現地時間2020年2月9日(日)に行われる第92回アカデミー賞にて、米・歌手のイディナ・メンゼルと「イントゥ・ジ・アンノウン」のパフォーマンスを初披露することが決定している。

オーロラが選ぶディズニー・ソング

1. イントゥ・ジ・アンノウン (「アナと雪の女王2」より)

自分の直感を信じよ、と伝える歌はすべて好き。それに、その直感を追う勇気を持つことも。だから、この歌の持つ自由さが好き。

2. アラビアン・ナイト (「アラジン」より)

この歌はとても冒険的だと思う。それにこの歌のメロディラインがすごく好き。ダークであり、ドラマチック。音楽が古代文化のインスピレーションを受ける時は、よく感動を覚えます。

3. パート・オブ・ユア・ワールド (「リトル・マーメイド」より)

この歌のノルウェー語版はとても美しく翻訳されています。女性的な強さやフェミニズム的な考えが含まれているように感じて、この歌を聴くたびに泣きそうになってしまう。子供の時に出会ったミュージカルの中でも、特にお気に入りのもの出会った瞬間です。

4. サークル・オブ・ライフ (「ライオン・キング」より)

この歌は私のお気に入りのディズニー・ソング。アフリカの音楽が大好き。ズールー語はすごく美しい言語。この歌に込められた精神と自由さには感動します。まるで母なる地球そのもののよう。

5. 美女と野獣 (「美女と野獣」より)

この歌はとても感動的。それにまるで、星や、バラのようにも聞こえる。まるでキスのように。そしてまるで夢のように。美しい歌。

6. ゴッド・ヘルプ(「ノートルダムの鐘」より)

この歌はとても素晴らしくて、深みと重みのあるメッセージを伝えている。映画の中で最も美しい瞬間の1つを表現しています。

7. 星に願いを (「ピノキオ」より)

この歌はまさに魔法。分かる。あなたも分かる。みんなが分かる。

8. カラー・オブ・ザ・ウィンド (「ポカホンタス」より)

これはディズニーが創り上げてきた曲の中で特にお気に入りの曲。この曲のメッセージ性に強く共感します。メロディとこのシーンで流れる映像が音楽に合わさっている感じ。全てがとても澄んでいる。自然に向けた歌とその中で生きているすべてのものが。母なる地球を敬えと問いかける歌。今日でもこの重要性は変わりません。もしかしたら、より一層重要なものかも。


なおオーロラは2019年に日本を訪れており、その際にに撮影された動画「AURORA — Japan Tour Diary/ジャパンツアーダイアリー」が1月29日にYouTubeにて公開となっている。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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