『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』新作映画、2027年9月24日US公開決定 ─ YouTube出身の新鋭監督、オリジナル版クリエイターとタッグ

ファウンド・フッテージホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)新作映画の米国公開日が、2027年9月24日に決定した。
配給のライオンズゲートが、『ブレア・ウィッチ』シリーズを象徴する木の枝の人形と、同じく木の枝で形作られた数字がぶら下がる不気味なティザー映像を公開した。
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『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、メリーランド州の森に伝わる“ブレア・ウィッチ”の伝説を題材にドキュメンタリー映画を制作しようとした3人の映画学生が消息を絶ち、のちに発見された撮影映像から事件の顛末が浮かび上がるという物語。新作のストーリーは明かされていないが、シリーズの神話と遺産を、新世代の観客に向けて再構築する作品になるという。
監督・脚本は、本作で長編映画監督デビューを飾るディラン・クラーク。アメリカで大ヒットしている『オブセッション 災愛』のディラン・クラーク、『Backrooms(原題)』のケイン・パーソンズと同じく、YouTubeを拠点に活動してきたクリエイターだ。脚本の初稿は『悪魔と夜ふかし』(2023)のクリス・デヴリンが執筆した。
プロデューサーは、ブラムハウスのジェイソン・ブラム、アトミック・モンスターのジェームズ・ワン、Divide/Conquerのアダム・ヘンドリックスとグレッグ・ギルリース。製作総指揮には、オリジナル版の監督であるエドゥアルド・サンチェス、プロデューサーのグレッグ・ヘイル&ダニエル・マイリック、さらにオリジナル版キャストのジョシュア・レナード&マイケル・C・ウィリアムズという、シリーズの原点を知るメンバーが名を連ねている。
オリジナル版『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、手持ちカメラによるファウンド・フッテージ形式で、「実際に起きた出来事ではないか」と観客に信じ込ませる戦略が話題となった。劇中のブレア・ウィッチ伝説を扱ったモキュメンタリー番組をテレビ放送するなど、当時としては革新的なマーケティングも功を奏し、世界興行収入約2億4,900万ドルを記録する社会現象となった。
続編『ブレア・ウィッチ 2』(2000)は世界興行収入約4,800万ドルにとどまり、オリジナルほどの成功には至らなかったが、2016年にはアダム・ウィンガード監督によるリブート版『ブレア・ウィッチ』も製作されている。
新作の監督に起用されたクラークは、自身の短編ホラーを長編映画化する『Portrait of God(原題)』で、サム・ライミ&ジョーダン・ピールとタッグを組む予定。同じく短編映画を長編化する『Story Time(原題)』でも脚本・監督を務めることが決定しており、新進気鋭のホラー作家として注目を集めている。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』新作映画は、2027年9月24日に米国公開予定。
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