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ラッセル・クロウの新作SFアクション映画が決定 ─ 強烈なキャラクター主導のリアリティ・スリラーに

ラッセル・クロウ
Photo by Quejaytee https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Russell_Crowe_on_the_Green_Carpet_at_the_2025_Zurich_Film_Festival_05.jpg Remixed by THE RIVER

『グラディエーター』(2000)でアカデミー賞主演男優賞に輝いたラッセル・クロウの最新作が決定し、SFアクション映画『Bluefly(原題)』に出演することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

物語の舞台はコンゴ奥地。悲しみを抱えた国連の通訳者が、公式には存在しないことになっている墜落機を回収する極秘任務に巻き込まれる。民兵が支配する危険地帯を特殊部隊とともに川沿いに進むなか、任務は深淵へと足を踏み入れるような展開を見せる。墜落機に近づくにつれ、最初から墜落機の回収は意図されていなかったという事実が明らかになっていく──。

クロウの役柄は明かされていないが、国連の通訳者を演じるものと思われる。共演には、『マトリックス レザレクションズ』(2021)や「シタデル」などのプリヤンカー・チョープラ・ジョナスが名を連ねる。

監督を務めるのは、『プレデターズ』(2010)や『バッド・デイ・ドライブ』(2023)などのニムロッド・アーントル。脚本は『シグナル』(2014)のデヴィッド・フリジェリオ、ウィリアム・ユーバンク、カーライル・ユーバンクが共同で手がける。

プロディーサーとして、Polite Societyのマイケル・ジェファーソン、Broken Open Picturesのフリジェリオ、G2 Dispatchのデボラ・グローバー、Highland Film Groupのアリアンヌ・フレイザーとデルフィーヌ・ペリエ、ヴァネッサ・ヤオ・グオが参加。

製作総指揮には、『aftersun/アフターサン』(2022)のリア・ブーマン、『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』(2017)のガイ・デイヴィス、『ロングレッグス』(2023)のブライアン・カヴァナー=ジョーンズ、『 プリズン・エクスペリメント』(2015)のケイティ・リアリーらが名を連ねる。

Highland Film Groupが全世界配給権を扱い、2026年のトロント国際映画祭マーケットで販売を開始する。撮影は2026年後半からオーストラリアのゴールドコーストで開始予定。

Highland Film GroupのCEOアリアンヌ・フレイザーは本作について、「ラッセル・クロウとプリヤンカー・チョープラー・ジョナスという素晴らしいキャストを迎えました。彼らは、重層的な深みを持つこのスリリングなSF大作で、スクリーンを熱く盛り上げてくれることでしょう」と期待を寄せている。

さらにアーントル監督は、「『Bluefly』は、大胆なSF的設定を背景に、強烈なキャラクター主導の物語が展開するスリラーです。地に足の着いたリアリティがあり、物語が力強く推進し、恐怖に満ちている──これこそ私が作りたいと願っていた種類の映画であり、本作を映像化するにあたり、これ以上ない素晴らしいキャストやチームに恵まれました」と語っている。

ラッセル・クロウは『グラディエーター』(2000)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『L.A.コンフィデンシャル』(1997)や『ビューティフル・マインド』(2001)、『レ・ミゼラブル』(2012)など数々の名作に出演。近年も『ヴァチカンのエクソシスト』(2023)や『クレイヴン・ザ・ハンター』(2024)などの話題作への出演が続き、今後はNetflixの『UNABOMER』、Amazon MGMの『ハイランダー』リブート版なども控えている。

本作はクロウの最新作として、軍事アクションとSF、心理スリラーを融合させた意欲作としても注目が集まりそうだ。

『Bluefly(原題)』は、2026年後半からオーストラリアのゴールドコーストで撮影開始予定。

Source:Deadline

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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