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『ブギーマン』8月公開決定 ─ スティーヴン・キング原作、「ストレンジャー・シングス」制作チームが贈る震撼サスペンス・ホラー

ブギーマン
© 2023 20th Century Studios. 

ホラー界の巨匠スティーヴン・キングの原作をもとに、大人気ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の製作会社 21 Laps のプロデューサー・チームが贈るサスペンス・ホラー映画『ブギーマン』が2023年8月18 日(金)より日本公開されることが決定した。ポスター、予告映像が届けられている。

“ブギーマン”とは欧米で古くから根付く昔話に登場する、特定の姿形を持たない恐怖の存在。スティーヴン・キングが言い伝えを基に書き上げた短編小説を映画化した。6月2日より公開されたアメリカでは並み居る超大作と肩を並べ全米3位のスマッシュヒットとなっている。(※Box Office Mojo 6 月2日~4日ランキングより)

母の突然の死から立ち直れずにいる女子高生の姉セイディと幼い妹ソーヤー。セラピストである父親もまた、妻を失った悲しみに打ちひしがれ、娘たちと向き合うことができずにいた。そんな心に闇を抱えたバラバラの家族を狙う、得体の知れない恐ろしい“ナニか”がしのび寄っていた……。

予告編では、得体のしれない“恐怖”に怯える妹ソーヤーと、その言葉に不信感を募らせる姉セイディに、少しずつその“恐怖”が忍び寄る様子が描かれる。怪しく点滅する赤いライトを見つめていると、部屋の隅に存在しない“ナニか”を目撃してしまうソーヤー。ソーヤーは“ナニか” の存在を訴えるも、セイディは一向に取り合おうとしなかった。

一方、セラピストである父親ウィルは、彼の元を訪れた男レスターから怪しげなメモを渡され「闇にまぎれて ヤツは来る」と聞かされる。二人の娘の異変に気付いたウィルは娘たちを救うべく動き出すが、そんな彼の元にも“ナニか”が迫っていた。「ただの妄想だ、モンスターなんていない!」とソーヤーの必死の訴えを否定するセイディに、そして「心配ない」と娘たちを 守ろうとするウィルに襲い掛かる“ナニか”の正体とは。

姉セイディにはディズニープラスで独占配信中の「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」で改造ギャングドラッシュを演じたソフィー・サッチャー、妹ソーヤーには同じくディズニープラスで独占配信中の「オビ=ワン・ケノービ」で若きレイアを演じ、ユアン・マクレガーをはじめスタッフ・キャストから惜しみない賛辞を受ける天才子役ヴィヴィアン・ライラ・ブレア。父親ウィルは『AIR/エア』、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』などに出演したクリス・メッシーナ、謎の患者レスターは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のデヴィッド・ダストマルチャンが演じる。

監督を務めるのは、ロックダウン中の物語を描いたホラー映画『ズーム/見えない参加者』でブレークし、次世代のホラー映画界を担うと期待されるロブ・サヴェッジ。サスペンス・ホラー映画『ブギーマン』は2023年8月18日(金)より全国劇場にて公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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