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『ジョン・ウィック』監督、『ミュータント・タートルズ』映画撮りたい ─ 忍者が好きすぎて

ジョン・ウィック:パラベラム
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

キアヌ・リーブス主演の大人気アクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』のために来日したチャド・スタエルスキ監督が、THE RIVERのインタビュー取材に際し『ミュータント・タートルズ』実写映画を手掛けたいと認める一幕があった。

簡単な日本語もすらすらと披露して取材陣を驚かせたチャド監督。インタビュー時には自前の緑茶を筆者にも振る舞ってくれたほどの監督の日本愛は、『ジョン・ウィック』シリーズ、特に今作『パラベラム』を見れば明らかだ。なにせ本作では、ジョン・ウィックさんを狙う刺客として忍者アサシン集団、通称「シノビ」が登場するのである。


ジョン・ウィック:パラベラム
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このインタビューの中でチャド監督は、「僕は忍者が好きすぎて、本当は忍者映画を撮りたいんです」と明かしてくれた。「でもスタジオには言えないんです。”忍者映画を撮りたいです!”なんて言ったら笑われちゃうから。だから『ジョン・ウィック』で悪役として登場させたんですよ。」

ここで筆者が「では、『ニンジャ・タートルズ』を監督すれば良いのでは」と提案してみると、「是非やりたいです。すぐにでも」とノリノリの反応を見せてくれた。

『ニンジャ・タートルズ』実写映画は『ミュータント・タートルズ』(2014)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(2016)に続く第3作が企画されているものの、『影<シャドウズ>』の興業不振を鑑みての仕切り直し(リブート)になると報じられており、監督候補も不明だ。そう話すと監督は、「では私が頂こう」と笑みを浮かべたのだった。

スタントマン出身であるチャドにとって、『ジョン・ウィック』シリーズは自身が映画監督デビューを飾った特別な作品。自身の持つアクションノウハウの全てを注ぎ込んだ最新作『パラベラム』も、一体このシリーズはどこまで進化するのかと思わせる壮絶なアクションを見せてくれている。その凄まじさは、米興行収入記録がシリーズを重ねるごとに飛躍していることが何よりの証左で、『パラベラム』は2014年のシリーズ第1作に対して約4倍を記録しているのだ。

様々な武術を取り入れた実戦的かつスタイリッシュなアクションをふんだんに見せてくれるチャド監督なら、タートルズのアクションをより個性的に、アクロバティックに仕上げてくれそうだ。あながち、ありえなくもない候補なのでは。

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は2019年10月4日(金)全国ロードショー。チャド監督へのインタビュー記事は、後日たっぷりお届け予定。

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Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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