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ヘイデン・クリステンセンもナタリー・ポートマンもまた『スター・ウォーズ』に出たいって言ってる

スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃
©Lucasfilm Ltd 写真:ゼータイメージ

アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラ。『スター・ウォーズ』銀河で最も激しい運命を生きた夫婦を演じた2人が、共にシリーズ再演に前向きなコメントを発している。

ヘイデン・クリステンセンは、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」ではダース・ベイダーを、そして「スター・ウォーズ:アソーカ」ではアナキン役を再演して大きな話題に。両作ではフラッシュバックシーンとして、プリクエル時代の若きアナキンの姿を再現した。

現在のところ再びシリーズに顔を出す予定はないが、「是非とも、もっとやりたいです」とクリステンセン。「『スター・ウォーズ』の衣装は喜んで着ますよ」と嬉しいコメントをポッドキャスト番組で残している。

「将来がどうなるのかはわかりませんが、もしもそういう機会があるのなら、僕は満面の笑みでそこにいるつもりです。実現しなかったとしても、『オビ=ワン』と『アソーカ』の両方で復帰できたことを、とても嬉しく思います。」

一方、パドメ・アミダラ役のポートマンは『エピソード3/シスの復讐』を最後に出演は叶っていない。新たに番組に出演した際、今までのところ「誰からも依頼を受けていない」と明かしたのち、再演について「私はオープンですよ」と前向きな姿勢を見せた。

ポートマンといえばマーベル映画に対して、一時は「マーベルとの仕事は終わった」としながらも『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で再演を果たした後、『ソ-:ラブ&サンダー』(2022)では逞しいヒーロー役もこなした。

きっと『スター・ウォーズ』でも、機会さえあれば再演してくれるはずだ。クリステンセンと揃って、アナキン&パドメの知られざる物語が少しでも語られるというのはどうだろうか?

▼ スター・ウォーズの記事

Source:The Dagobah Dispatch, Watch What Happens Live

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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