『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ネット考察や先入観を捨ててほしいと出演者 ─ 「そういう観方は、自分で失望する準備をしているようなもの」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』について、USエージェント/ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセルが、ファンに向けてシンプルなメッセージを送っている。長年にわたる期待や考察はいったん脇に置き、まずは純粋に映画を楽しんでほしい、というものだ。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)以来、実に7年ぶりとなる新たな「アベンジャーズ」映画として、同作には大きな注目が集まっている。ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥーム役でMCUに復帰し、ジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が監督を務めることもあり、公開前からファンの間では期待や不安、予想が飛び交っている。
米ScreenRantの取材で、こうした状況について尋ねられたラッセルは、観客がオンライン上の先入観を持ち込まずに劇場へ足を運ぶことを望んでいると語った。
「みんなには、オンラインで語られている先入観を捨てて、映画を観に行ってほしいですね。7年分の積み重ねというのは長い時間です。でも、ただ楽しみに行けばいいんです。」
ラッセルはさらに、長年にわたってキャラクターや作品への不満を議論し続けることが、映画体験そのものを狭めてしまう可能性にも触れている。
「10年も同じ相手とオンラインで、このキャラクターの何が悪いとか、あのキャラクターの何がダメだとか話してきたのはわかります。でも、9年分の議論はいったん忘れて、楽しめばいい。それは本来、映画を楽しむやり方ではないし、そういう観方をすると、自分で失望する準備をしているようなものです。」
『ドゥームズデイ』は、MCUにとっても大きな節目となる一本だ。『エンドゲーム』以降、シリーズは映画・ドラマを通じて多くの物語を展開してきたが、そのぶん観客の間では期待値や考察も膨らみ続けてきた。ラッセルの発言は、そうした熱量を否定するものではなく、公開時には一度フラットな気持ちで作品と向き合ってほしいという呼びかけだろう。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に日米同時公開予定。
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Source:ScreenRant






























