ザック・スナイダー、『ニューヨーク1997』リメイク版の監督に就任 ─ 『ドーン・オブ・ザ・デッド』系リアル路線に

SFスリラーの名作『ニューヨーク1997』(1981)のリメイク版を、『REBEL MOON』シリーズや『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)などのザック・スナイダー監督が手がけることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。
オリジナル版『ニューヨーク1997』は、ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演によるディストピアSFスリラー。巨大な監獄に改造され、300万人の囚人が放たれたニューヨークのマンハッタン島を舞台に、特殊部隊出身のスネーク・プリスキン(ラッセル)が大統領の救出作戦に臨む戦いを描く。1996年には続編『エスケープ・フロム・L.A.』も製作された。
リメイク版の製作は、オリジナル版を手がけたスタジオカナルが2026年4月に発表していたもの。本企画は長年にわたり構想が続けられており、過去にはレン・ワイズマンやジョエル・シルバー、ブレット・ラトナー、ロバート・ロドリゲス、リー・ワネルらが携わってきた。2022年には『レディ・オア・ノット』『スクリーム』シリーズのマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが就任したが、これも頓挫している。
スナイダーは監督・脚本を兼任。どのような解釈でリメイクするのか、どんな物語になるのかは不明だが、ザック・スナイダー作品としては『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)のような実写&ロケ撮影中心のリアル&ハード路線になるという。なお、現時点では配信リリースではなく劇場公開が予定されている。
製作はスタジオカナルと、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2024)のThe Picture Company。プロデューサーには同社のアンドリュー・ロナ&アレックス・ハインマンのほか、ザック&デボラ・スナイダー、ウェスリー・カラーが製作会社The Stone Quarryを通じて参加する。なお、エグゼクティブ・プロデューサーとしてオリジナル版のジョン・カーペンター監督も名を連ねた。
映画『ニューヨーク1997』リメイク版の製作スケジュールは不明。今後、配給権の販売が数週間以内に始まると報じられている。
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Source: The Hollywood Reporter


























