『スター・ウォーズ エピソード9』全米公開日が2019年12月20日へ延期に ― 撮影も約半年の繰り下げか

映画スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』の全米公開日が2019年5月24日から2019年12月20日へと延期されることがわかった。2017年9月12日(現地時間)、ルーカスフィルムが『スター・ウォーズ』公式SNSにて伝えている。

『スター・ウォーズ エピソード9』は、2018年1~2月の撮影開始を目指して脚本の執筆ほか準備作業が進められてきた。しかし去る9月5日(現地時間)、本作の脚本・監督を務める予定だったコリン・トレボロウの降板が発表された。新たな脚本・監督には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のJ.J.エイブラムスが再登板し、共同脚本にはクリス・テリオが起用されている。

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米バラエティ誌によれば、ルーカスフィルムは以前より『エピソード9』の製作開始を2018年6月まで繰り下げることを検討していたという。おそらく今回の降板劇がスケジュール変更の大きなきっかけとなり、それに伴って公開日も約7ヶ月延期されることになったのだろう。

なおルーカスフィルムを傘下に収めるウォルト・ディズニーは、2019年12月20日に“童話の実写映画”を公開するとアナウンスしてきた。『エピソード9』の公開延期により、本来予定されていた2019年5月24日には実写版『アラジン(原題:Aladdin)』が公開されることが決定したという。米国メディアは、ディズニーがシンプルに『エピソード9』と『アラジン』の公開日を入れ替えたのではないかと推測している。

このたび『エピソード9』の公開が決定した2019年12月は、クリスマス~年末年始のシーズンとあってライバルの多い時期だ。なかでも強敵として『スター・ウォーズ』の前に立ちはだかるのは、2017年の夏に全世界を席巻した『ワンダーウーマン』の続編(2019年12月13日全米公開)だろう。さらにユニバーサル・ピクチャーズが人気ミュージカルの映画版『ウィキッド(原題:Wicked)』を準備しているほか、コロムビア・ピクチャーズは『マスターズ/超空の覇者』(1987)のリブート版を進行させている。
ほかにも各社が注目作を投入してくることになりそうだが、『スター・ウォーズ』新3部作のフィナーレは激戦区でどんな成績を収めることができるのか。何かと話題は絶えないものの、やっぱり劇場で観られる日が楽しみなことに変わりはないだろう。

映画『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』は2019年12月20日より全米公開予定。

Sources:?https://twitter.com/starwars/status/907686475512160256
http://variety.com/2017/film/news/star-wars-episode-ix-release-date-jj-abrams-1202555963/
https://www.newsarama.com/36357-star-wars-episode-ix-pushed-back-after-abrams-hiring.html

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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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