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これぞ『ワイスピ』満載映像が到着、車&ファミリー&強敵&爆発 ─ 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』公開記念

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
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映画史を代表する一大シリーズの1つとなった『ワイスピ』最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日(金)に全国公開となる。先がけて、シリーズを語る上で欠かせない車、ファミリー、決闘、爆発など、“ワイスピと言えばコレ!”が満載の特別映像が到着している。

キレキレの音楽と共に「ワイスピといえば…」というテロップからスタートする本映像。若き頃のドミニクが「ひとっ走り行こう」と言うように、ワイスピを語る上でまず欠かせないのが“車”だ。強敵をドリフト祭りで追いかけ回すために絶対必至なのは、とてつもないスピードの車である。これに続くのは、“計画”。ミッションを遂行するためには、スマートな作戦立ても必要だ。ファミリーだけでなく、秘密工作組織のミスター・ノーバディや、かつては敵だったショウ一家の母クイーニーに知恵を借りることも。

 “ファミリー”も『ワイスピ』には必要不可欠だ。シリーズを重ねるごとに輪が広がっていく仲間とは、もはや家族(ファミリー)と呼べるほどの固い絆が築かれた。ドムも「人生で一番大切なのはファミリーだ」と、その想いを言葉にしており、ミッション終了後に行うファミリーとのBBQ と乾杯はシリーズ恒例となった。

そして、次から次へと現れる“強い敵”。ファミリーたちがどんどん乱入し、まさに“大乱闘”へと発展していく。最強の車だけでなく、武器も登場し、戦闘はますますド派手になり、“爆発”からの”大爆発”……そして最後にはやっぱり“車”だ。大量の車がひしめき合い、“ワイスピといえばコレ”が炸裂する。映像のラストには、『ジェットブレイク』での車バンジーで締めくくられる“ブッ飛び”要素も追加され、日本公開に向けて期待ブチ上げになること間違いなしの映像に仕上がっている。

ドム役のヴィン・ディーゼルは「きっと誰も、唯一無二の体験である劇場での映画体験をこれほどまでに欲することになることを予想していなかったでしょう。劇場にいる全員が1つの同じ作品に没頭し、心をひとつにしてキャラクターを応援できるような特別な体験を。それこそが、まさに『ワイルド・スピード』が持つ魔法なんです」とコメント。「多くの人が必要としている娯楽を実現することができました。そして、その娯楽とは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』です。みなさんと共有できることがどれだけ特別なことかを知らしめてくれる特別な作品です」と満を持しての予告をファンに届けた。

2021年6月25日、『ジェットブレイク』は遂に全米でも公開を迎え、先がけて公開された各国に続いて、ブッチ切りの初登場No.1 を記録した。さらには『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)以来、最高のオープニング興行収入を記録し、 全世界累計興収4億ドル(約448 億 1,425 万円)を突破している。

本作では、シリーズ第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)以来、ファン待望のシリーズ復帰を飾ったジャスティン・リンが監督を務め、主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめとしたオリジナルファミリーの面々がカムバックを果たした。『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場。ファミリーの絆を揺るがす新たな敵としてドムの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。2021年、『ワイスピ』がとどまることを知らないスケールアップを果たし、再びスクリーンを駆け抜ける。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2021年8月6日(金)全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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