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マイケル・B・ジョーダンと『ミッション:インポッシブル』クリストファー・マッカリーが強力タッグ ─ アクションスリラー『Iron Curtain』手がける

Michael B. Jordan by Joan Hernandez Mir https://commons.wikimedia.org/wiki/File:2018-05-12-_Cannes-L%27acteur_Michael_B._Jordan-2721_%2842075892224%29.jpg

『クリード』シリーズのマイケル・B・ジョーダンと、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で監督・脚本を務めるクリストファー・マッカリーという強力なタッグが実現する。Amazon製作による新作アクションスリラー映画『Iron Curtain(原題)』を共にプロデュースすることを米Deadlineが報じている。

詳細なプロットはまだ伏せられているが、『Iron Curtain』はマッカリーが2003年に脚本を執筆し、長年温めていた作品だ。マッカリーと親交の深いプロデューサー、エリザベス・ラポソがジョーダン率いる制作会社「Outlier Society」に2021年に加わった際に、マッカリーの脚本がOutlier Societyにぴったりなのではないかと閃き、本企画が進行する運びとなった。

ジョーダンとラポソは共に本作のプロデューサーも務める。マッカリーは『ミッション:インポッシブル』でも共同で脚本を執筆してきたエリック・ジェンドレセンとともに、この度の映画化に向けてオリジナル脚本をリライトする予定。

ジョーダンは『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)や『ウィズアウト・リモース』(2021)、また『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督のもとで進行中の『レインボー・シックス(原題:Rainbow Six)』など主演映画で果敢に製作も兼任している。

『クリード』最新作となる『クリード 過去の逆襲』では主演・製作に加えて監督デビューを果たし、マルチプレイヤーとして活躍するジョーダン。マッカリーもまた、『ミッション:インポッシブル』最新作『デッドレコニング PART ONE』が前代未聞のアクション映画と評されている。この度の超パワフルなコラボは、ジョーダン、マッカリー双方のキャリアを更に躍進させるものとなるだろう。

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Source:Deadline

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Yuka ShingaiYuka Shingai

携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。日課のオンライン英会話でもしょっちゅう映画の話をしています。

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