ジョン・シナ主演、ミニカー遊びを実写化『マッチボックス・ザ・ムービー』予告編が公開

『ワイルド・スピード』シリーズのジョン・シナ主演、マテル社のミニカー玩具「マッチボックス」に基づく新作カー・アクション・アドベンチャー映画『Matchbox The Movie(原題)』の米予告編が公開された。

マッチボックスは1953年にイギリスで誕生し、1997年よりマテル社で展開されている人気ミニカーブランド。その実写映画版となる本作は、『タイラー・レイク -命の奪還-』シリーズのサム・ハーグレイブが監督を務め、「アクション満載で世界を駆け巡る冒険物語」とされている。
主人公は、ジョン・シナ演じるCIAの潜入捜査官であり、自動車の専門家でもあるショーン・ウォーカー。公式あらすじによると、ショーンは彼の幼なじみたちと迫り来る世界的な災害を阻止するため再び力を合わせることになり、その過程で失われかけていた友情を取り戻していくという。
予告編はキャラクターたちの子供時代のシーンを交えながら展開し、ショーンは旧友たちとバーで再会する。しかし、突如として全員の意識が遠のき、ショーンは「みんな聞け。目が覚めたら、それぞれ別の場所にいることになる」と警告。その言葉どおり、一行は貨物機の中で拘束された状態で目を覚ます。

ショーンは両手を縛られたまま機内に吊るされ、武装した男から「核弾頭はどこだ、ウォーカー?」と尋問されるなど、序盤から手に汗握る展開が繰り広げられる。『ワイルド・スピード』シリーズを彷彿とさせる激しいカーチェイスとアクションに加え、銃撃戦や肉弾戦、大規模な爆発シーンも次々と登場。おもちゃを原案にした作品とは思えない本格アクション映画に仕上がっていることがうかがえる。また、キャラクター同士のユーモアあふれる軽妙な掛け合いも印象的だ。
出演者はシナのほか、『トータル・リコール』(2012)のジェシカ・ビール、「Veep/ヴィープ」のサム・リチャードソン、『マーベルズ』(2023)のテヨナ・パリス、『トロン:アレス』(2025)のアルトゥーロ・カストロ、「ウォーキング・デッド」のダナイ・グリラ、インド映画界で活躍するランディープ・フーダらが名を連ねる。
脚本は、『ファミリー・プラン』シリーズや『エスター ファースト・キル』(2022)のデヴィッド・コッゲシャルが手がけている。
本作の映画化企画は2022年に初めて報じられた。マテル・フィルムズのエグゼクティブ・プロデューサーであるロビー・ブレナーは当時、「マッチボックスは約70年にわたって高い文化的影響力を持ち、日常の現実世界で目にするものと、自分たちが夢見る世界を融合させることで、何世代にもわたる子供たちの想像力を刺激してきました。スカイダンス・メディアという素晴らしいパートナーと共に、マテルの愛されるフランチャイズが持つ想像力豊かな精神を反映し、あらゆる年齢層のファンを喜ばせるような映画の物語を作り上げられることを楽しみにしています」とコメントしていた。
本作は、マテル社ブランドの実写映画化として『バービー』(2023)『マスターズ・オブ・ユニバース』(2026)に続く企画となる。もう一つのミニカーブランド「ホットウィール」の実写映画版のほか、「きかんしゃトーマス」やカードゲーム「UNO」など、数多くのマテルブランドの映画化企画も進行中だ。

新作カー・アクション・アドベンチャー映画『Matchbox The Movie(原題)』は、2026年10月9日よりApple TVで世界配信予定。
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Source:Deadline





























