トム・ハーディ、控室に閉じこもり超大御所を待たせ続ける「キャリア上の自殺行為」 ─ 主演ドラマ「モブランド」解雇危機騒動で

撮影現場での軋轢が取り沙汰されている人気ドラマ「モブランド」より、主演トム・ハーディの問題行動が新たに報じられた。
「モブランド」は、英ロンドンの裏社会を舞台に、犯罪一家に忠誠を誓ったフィクサー、ハリー(ハーディ)の暗躍を描くクライムドラマ。一家の当主コンラッド・ハリガン役をピアース・ブロスナン、コンラッドの妻メイヴ役をヘレン・ミレンが演じ、ガイ・リッチーが監督として参加している。
本作をめぐっては、ハーディが製作陣と緊張関係にあり、シーズン3への続投は「非常に不透明な状態にある」と報じられたばかり。一因として、ハーディの慢性的な撮影現場への遅刻や、共演者との緊張関係が挙げられていた。
このたび米The Hollywood Repoterは、シーズン2の撮影現場でハーディが「数時間にわたってトレーラー(控え室)から出てこなかった」いう関係者の証言を報道。この件がプロデューサー陣を動揺させ、ハーディの今後を再考するきっかけになったという。
さらに、ブロスナンやミレンといった大御所俳優を「待たせ続けた」とも伝えられている。
「彼はキャスト陣を待たせ続けていました。これは権力誇示です。ピアース・ブロスナンやヘレン・ミレンといったキャストを待たせるなんて、キャリア上の自殺行為と言えるでしょう。」
ハーディの進退は依然として不透明とのこと。背景には、シーズン3がまだ正式決定していないことがあり、もし制作にゴーサインが出れば、2026年9月にも撮影開始を予定しているという。
なお、ハーディがトレーラーに閉じこもっていた理由は定かではないが、「脚本家・ショーランナーのジェズ・バターワースや製作者のローナン・ベネットに対し、セリフ変更や脚本への意見を出そうとしていた」との情報も伝えられているという。
同様のケースは過去作でも見られており、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)のジョージ・ミラー監督は「彼を説得してトレーラーから誘い出す必要があった」と証言。『ネメシス/S.T.X』(2002)の共演者パトリック・スチュワートも「トムは誰とも社交的な交流をしなかった」「出番のない時はガールフレンドとトレーラーの中で過ごしていた」と回顧録で振り返っていた。
▼ トム・ハーディの記事
Source:The Hollywood Repoter





























