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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』20時間版が存在する ─ マーゴット・ロビーが明かす

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
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映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にはどうやら、“20時間版”が存在するようだ。

本作は、クエンティン・タランティーノ監督が自身の経験談を基に脚本を執筆し、シャロン・テートがチャールズ・マンソン・ファミリーに惨殺された事件を背景に、ハリウッド業界の裏側を描いた作品だ。世界中の映画賞で受賞を果たした本作の劇場公開版の上映時間は、2時間40分。これでもいまのハリウッド映画としては長い方といえるが、20時間とも聞けば短いとさえ思えてくるだろう。

そんな“タランティーノカット”ともいうべき存在を明らかにしたのは、シャロン・テートにふんしたマーゴット・ロビー。米Varietyの取材にて、マーゴットは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には、「20時間あるカットがあります」と語った。「皆さんにお見せすることはできなかったですけど、私たちは素晴らしい場面をたくさん撮影してきました。もちろん、そのカット版はさまざまな理由で作ることができません」。

20時間ともなれば、もはやタランティーノ監督がこだわり続けている劇場公開は難しいだろう。もっとも、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には、2021年夏刊行予定の小説版が進行中。またタランティーノ監督は、4時間版の公開も検討していた。小説や4時間版であれば、劇場公開版では拝むことができなかった物語を堪能することが出来るかもしれない。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だけでなく、マーゴットは「これまでに出演してきた映画すべての5時間版を見てみたい」と冗談も話している。なおマーゴットがハーレイ・クインにふんした『スーサイド・スクワッド』(2016)のディレクターズ・カット版こと、“エアーカット”の存在については、「私の知る限りでは、作業中のものも公開される予定のものもありません」という。

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Source:Variety

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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