「僕のおじさんはホークアイ」ジェレミー・レナー、甥から手紙をもらう

除雪中の事故で重傷を負い、今も療養中のジェレミー・レナーが、甥っ子から受け取ったという心温まる直筆の手紙をInstagramのストーリーで紹介した。

レナーは2023年1月1日（米時間）の午前、自宅付近で除雪作業中に事故に遭っていた。レナーは居合わせた甥の方向に向かって動き出した除雪車を止めようとして、車体に巻き込まれたという。この事故で30箇所以上を骨折。胸部鈍的外傷、整形外傷の手術を受けていた。

レナーはInstagramで、オギーという名の甥からもらった手紙を公開。「Love my little man」とコメントを添えた手紙には、次のように綴られている。

「僕のおじさんがホークアイ（最初のアベンジャーズ）で、とてもラッキーです。それから、おじさんが事故から助かってくれてたことも、とてもラッキーです。」

この投稿に続けて、レナーは「僕の気持ち」を表す次の写真も投稿した。可愛らしいナマケモノのぬいぐるみがそっと身を寄せ合うものだ。

レナーは事故後も、出演ドラマ「Mayor of Kingstown（原題）」のプロモーションを積極的に行っている。2023年4月12日からは、自身の新番組「レナベーション」のディズニープラス配信も決定。レナーが世界中を旅しながら廃車をリノベーションしていく全4話のシリーズだ。