ジェレミー・レナー順調に快復中、「この上なく前向き」とご家族

除雪作業中の事故で重傷を負ったジェレミー・レナーがぶじ快方に向かっているようだ。レナーの姉妹であるキム・レナーが米Peopleに現在の状況を明かした。
「彼が快方に向かっており、とても感動しています。ジェレミーのことをご存知でしたら、彼はファイターであり、しくじらないとわかるでしょう。目標のひとつひとつを、すべてきっちりこなしています。前途洋洋で、私たちはこの上なく前向きです。」
レナーは2023年1月1日(米時間)の午前、自宅付近で除雪作業中の事故のため病院に搬送。重傷を負いながら、容態は安定していると伝えられていた。
集中治療室からは自身のSNSを数度更新し、治療中の姿を自ら伝えていた。一時は「文字も打てない状況」に陥りつつも、自身の言葉でファンにメッセージを届けた。1月7日に52歳の誕生日を迎えると、届けられたバースデーメッセージにお礼の言葉も返信している。
レナーは現在、ドラマシリーズ「Mayor of Kingstown(原題)」に主演中。シーズン2が2023年1月15日より米放送予定となる。
Checkジェレミー・レナー、除雪中の事故
Source:People