【考察】『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』ピーターはどうやって生活していたのか? ─ ナゾの収入源について考える

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が公開中だ。スパイダーマン歴代映画の精神を結集させたような出来栄えに、評価も高い。初週末だけで世界9億2,700万ドル(約1,462億円)を稼ぎ出し、映画史上2位のオープニング成績を叩き出す歴史的ヒット。ファンの間では、ほとんど完璧なスパイダーマン映画と評されている。
一方、この映画ではピーター・パーカーについて説明されていない重要な側面もある。それは、物価の高いニューヨークで暮らすピーターはいったい何を収入源として、どのような経済生活を送っているのか、ということだ。
シリーズ前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、ピーターは大切な人々を守るため、魔術を使って自分自身に関する記憶を世界中の人々から抹消。その結果、愛するMJや親友のネッドも自分のことを忘れてしまうことに。それから4年、ピーターは家族も恋人も友人も持たない孤独なヴィジランテ生活を送っている。



















