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『TENET テネット』時間逆行アクションの練習風景、キャラクター&メイキング映像4種類が一挙公開

TENET テネット
© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』が2020年9月18日(金)に公開される。すでに世界各国で大ヒットを記録している本作より、貴重なメイキング&キャラクター映像が一挙に4種類到着した。

それぞれの映像に登場するのは、主人公の“名もなき男”(ジョン・デイビッド・ワシントン)、相棒のニール(ロバート・パティンソン)、過去と未来をつなぐ悪役セイター(ケネス・ブラナー)、セイターの妻キャット(エリザベス・デビッキ)。出演者へのインタビューはもちろんのこと、〈時間の逆行〉アクションの裏側などもぜひチェックしてほしい。

「TENET(テネット)」という謎のキーワードをはじめ、さまざまな秘密のベールに包まれた物語と観客を繋いでくれる“名もなき男”は、米海軍特殊部隊出身で武器に熟達しており、至近距離での戦いを得意とする人物。強靭な肉体を持ち、驚異の身体能力を持つ人物を、ジョン・デイビッド・ワシントンは激しいアクションも含めて自ら演じている。〈時間の逆行〉アクションの過酷な練習風景は必見だ。

また、“名もなき男”の相棒として世界各国を旅する優秀なエージェント・ニールの映像では、飛行機を爆発させる大胆なプランが語られる。演じるロバート・パティンソンいわく混沌を好むニールは、異様な世界でも落ち着き払っているが……。かたや、ロシアの富豪にして武器商人のセイターは、ケネス・ブラナーをもって「人々をダークサイドに追いやるような強烈な人物」。過去と未来を繋ぐブローカーであるセイターの目的、その動機は何なのか。そしてセイターの妻であるキャットは、エリザベス・デビッキいわく「とても知的な人物」。セイターの秘密を知り、彼から離れたいと願いながらも離れられない理由とは。

世界7カ国を舞台に、70mmフィルムのIMAX®カメラで、ありとあらゆる“本物”を撮影したノーラン監督は、本物のジャンボジェット機を壊し、8キロもの高速道路を3週間封鎖してのカーアクションを敢行。想像を上回る大規模な撮影を実施し、最高の映画体験をつくりあげた。8月26日(金)には世界41地域で公開され、各国で初登場No.1スタートを記録。9月3日(木)からは待望の全米公開を迎え、営業を再開した劇場が全体の65~70%にとどまるなか、こちらもNo.1ヒットとなった。全世界累計興行収入はすでに1億5,200万ドルを突破、これこそ「観客を映画館に連れ戻した」一作だ。

映画『TENET テネット』は2020年9月18日(金)全国ロードショー。IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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