『ソー:ラブ&サンダー』新画像3枚が公開、ソー&ジェーン&ガーディアンズの姿が

封切り(2022年7月8日)が間近に迫り、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では単独シリーズで初となる第4作に突入する『ソー:ラブ&サンダー』。待望となる続編への期待を煽るかのように、新画像が3枚到着した。
シリーズ第4弾にはソー(クリス・ヘムズワース)に加え、新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)がカムバック。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)での激闘後に、“ヒーロー卒業”を宣言して自分探しの旅に出たソーが、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴア(クリスチャン・ベール)によって絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。そんな窮地に立たされたソーの元にヒーローとなったジェーンが現れ、“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威となるゴアを倒すために白熱バトルを繰り広げる。
新しく届いた画像の1枚目には、ソーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーであるスター・ロード/ピーター・クイル(演:クリス・プラット)とマンティス(演:ポム・クレメンティエフ)の姿が。ソーがマンティスに向かって何やら説いているようで、3人とも真剣な面持ちだ。続く2枚目は、ラヴェジャーのタンクトップを身に着けてムッキムキの二の腕を惜しげもなく披露しているソーが、宇宙船らしき場所でリラックス(?)モードの様子。そして3枚目では、ムジョルニアを手にしたジェーンがマイティ・ソーのフルコスチューム姿で佇んでいる。
この新画像のシーンが本編にて、どのような状況で登場するかは未知だが、第4作に監督で続投したタイカ・ワイティティは以前に、「予想外の作品にしようと試みた」とコメント。監督が得意とするコメディ要素をふんだんに投入しながら、観客にサプライズを与えて楽しませてくれるに違いない。
映画『ソー:ラブ&サンダー』は、2022年7月8日(金)に劇場降臨。
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