ディズニー「タワー・オブ・テラー」映画化いまも進行中 ─ 「掘り下げる余地があまりない」アトラクションの謎を解け

ディズニーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の映画化企画が、現在も変わらず進行中であることがわかった。プロデューサーを務める俳優のスカーレット・ヨハンソンが明かしている。
「タワー・オブ・テラー」は、謎のエレベーター事故により閉鎖されたホテルを舞台に、ゲストが観光ツアーの参加者としてホテルを見学するアトラクション。ところが、そこには恐ろしい出来事が待ち構えていて……。フロリダ、カリフォルニア、パリにあるディズニーパークのほか、日本でも東京ディズニーシーで2006年より稼働している。
映画化企画は2021年に報じられたが、その後の具体的な続報はなかった。しかし今回、ヨハンソンは米Entertainment Weeklyにて脚本作業が進められていることを認めている。「想像以上に難しい作業です。アトラクションそのものに伝承がありますが、ある意味で薄いものだからです」。
日本の「タワー・オブ・テラー」はオリジナルの設定とストーリーだが、じつは海外版は人気ドラマ「トワイライト・ゾーン」(1959-1964)に基づき、同シリーズと世界観を共有しているアトラクション。ハリウッドタワーホテル(日本版は「ホテルハイタワー」)のエレベーターに乗ると、5人の魂がトワイライト・ゾーンに運ばれてしまうという設定なのだ。
しかし、こうしたアトラクションのストーリーは「(映画として)掘り下げる余地がさほどない」とヨハンソンは指摘。そのうえで、「これがアトラクションの謎のひとつです」とも語った。「自由な発想で取り組める楽しいプロジェクトですが、とても難しいんです」。
それでも企画発表から約4年が経過した今、脚本作業は少しずつ前進しつつあるようだ。ヨハンソンは「私たちは謎を解きます。形になってきているんです!」と強調し、プロジェクトが現在も動いていることをアピールした。
既報によると、脚本は『トイ・ストーリー4』(2019)『インサイド・ヘッド』(2015)のジョシュ・クーリー。ただしクーリーは『トランスフォーマー/ONE』(2024)を自ら監督しているため、その後も本作に関わっているかはわからない。プロデューサーはヨハンソンのほか、MV監督のジョナサン・リア。現時点で監督は決まっていない。
▼ディズニー の記事

『ジ・アート・オブ ズートピア2』発売 ─ 『ズートピア2』登場しなかったニックとジュディの貴重コンセプトアートなど掲載 デザインの裏側を楽しもう 
ディズニー、新プレミアム上映規格「Infinity Vision」発表 ─『アベンジャーズ/エンドゲーム』再上映よりスタート、IMAX上映なき『ドゥームズデイ』で新規格設ける 新規格で『デューン』と勝負 
マーベル・スタジオ、ビジュアル開発チームが大規模解雇 ─ 今後はプロジェクト単位で外部人材を雇用へ 親会社ディズニーで1000人レイオフ 
米映画ファンが選ぶ夏の期待映画ランキング発表 ─ 1位は『トイ・ストーリー5』、『スパイダーマン:BND』『プラダを着た悪魔2』が猛追 トップ10、あなたはどれを観る? 
『マーティ・シュプリーム』恋人レイチェル役、『リトル・マーメイド』実写版オーディションでしくじり ─ 「アリエルっぽい声で歌ったら、普通にやってくださいと言われた」 どんな人にも苦労あり
Source: Entertainment Weekly




























