『トイ・ストーリー5』製作快調、「脚本が素晴らしい、見事な物語」とバズ役 ─ アナログおもちゃvsデジタルデバイスの対決描く

2026年公開、ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5(原題)』の製作が順調に進んでいるようだ。バズ・ライトイヤー役で復帰するティム・アレンによると、すでに1度目のレコーディング作業を終えているという。米Colliderにて語った。
『トイ・ストーリー』シリーズの第5作となる本作には、ウッディ、バズ、ジェシーらおなじみのオモチャたちが復帰。ピクサーの公式サイトには、「オモチャとテクノロジーが激突。彼らの仕事は、遊びの時間を脅かす新たな脅威の出現によって急激に難しくなる」と記されている。既報やコンセプトアートのとおり、アナログのオモチャとデジタルデバイスの戦いになりそうだ。
2024年12月下旬、アレンは取材に対して「1週間くらい前、初めてのレコーディング・セッションを5時間くらいやりました。(『トイ・ストーリー』に)戻るのはすごく変な感じがしましたよ」と発言。内容については「何も言えない」というが、「とても見事なストーリー。本当にいい物語です」と強調した。
「僕は、この映画がお金欲しさの作品だとはまったく思いません。もちろん成功させたいでしょうが、それは理由じゃない。素晴らしい脚本がなければ実現しなかったでしょうし、僕とトム(・ハンクス)を呼ぶこともなかったでしょう。(レコーディングは)苦労しましたが、2時間くらいかければバズを演じられました。バズ・ライトイヤー役をやれて本当に嬉しいですね、きっと楽しくなりますよ。」
ディズニー&ピクサーは通常のプロセスとして、アニメーションの製作とストーリーのブラッシュアップ、レコーディング、テスト試写とフィードバックを行き来しながら作品を磨き上げていく。アレンによれば、自身の作業も「あと1年くらいかかる」とのこと。「(今後は)第3幕のレコーディングをやってから、また戻ってやり直します。あと5回くらいはやると思います」。
監督・脚本は『ファインディング・ドリー』(2016)『WALL-E』(2008)のアンドリュー・スタントン。『トイ・ストーリー』過去4作品の原案・脚本を担ったキーパーソンが、満を持して監督として初登板する。共同監督は短編『アルベルトの手紙』(2021)のマッケナ・ハリス、プロデューサーはジェシカ・チョイが務める。
映画『トイ・ストーリー5(原題)』は2026年6月19日に米国公開。
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