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『ロード・オブ・ザ・リング』ピピン役、新作映画が「とにかくうれしい」 ─ イライジャ・ウッド復帰も発表前から知っていた

ビリー・ボイド
Photo by Miguel Discart & Kiri Karma https://www.flickr.com/photos/miguel_discart_vrac_3/55222129722/ Remixed by THE RIVER

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、主人公フロドの親戚ピピン役を演じたビリー・ボイドが、新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』について初めて語った。

本作は『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)より以前の時代を舞台に、アラゴルンを中心としたゴラムの捜索を描く冒険物語になるという。オリジナル版からはフロド役のイライジャ・ウッド、ガンダルフ役のイアン・マッケラン、監督も兼任するゴラム役のアンディ・サーキスが復帰する。

ボイドと、同じくオリジナル版でギムリ役を演じたジョン・リス=デイヴィスは、米Colliderのパネルイベントに登場。2人が『ザ・ハント・フォー・ゴラム』に出演するかは謎のままだが、そろってウッド&マッケランの復帰は発表以前から知っていたことを認めた。

秘密を守らなければならなかったことについて、ボイドは「簡単でしたよ。たくさん忘れちゃったから」と笑いながら答えた。今は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの復活を心から楽しみにしているという。

「あの世界が再び描かれることが、とにかく嬉しいです。この物語にふさわしいキャラクターが選ばれるのでしょうし、それは素晴らしいこと。アンディが監督するのも素晴らしいことで、彼は最高のアーティストであり、俳優です。見事な仕事ぶりを見せてくれるはずで、どんな作品になるのかを楽しみにしています。」

本作にはオリジナルキャストのほか、アラゴルン(ストライダー)役のジェイミー・ドーナンのほか、マリゴル役でケイト・ウィンスレット、ハルヴァルド役でレオ・ウッドールが出演。『ホビット』3部作よりスランドゥイル役のリー・ペイスも続投する。

また『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは、別の新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:シャドウ・オブ・ザ・パスト(原題)』の製作も発表済み。フロドが中つ国を去った14年後、サムとメリー、ピピンが冒険の始まりをたどろうとするなか、サムの娘エラノールが封印されていた秘密を知り、指輪戦争以前、指輪をめぐる使命がすでに失敗しかけていた理由を解明する物語だ。

映画のストーリーからするとピピンたちの再登場は確実とみられるが、ボイドはこちらについても詳細は語らなかった。J・R・R・トールキンの原作小説『旅の仲間』の第3章~第8章に基づき、J・R・R・トールキンのマニアとして有名なコメディアンのスティーブン・コルベアらが脚本を執筆する。

映画『ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』は2027年12月17日に米国公開予定。

Source: Collider

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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