もしかして「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2最終話のラストが『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に繋がってる?

この記事には、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第8話『サザンクロス』のネタバレが含まれています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2最終話となる第8話『サザンクロス』で、マット・マードックはキングピン/ウィルソン・フィスクの不正を暴くため、法廷で自ら「僕がデアデビルだ」と名乗り、ノーザンスター号事件の真相を詳らかにする。

ニューヨークは正義を勝ち取ったが、その代償として、マットはデアデビルとしての殺人未遂などの容疑で逮捕(マットの身柄が確保されたのは、旧シリーズに象徴的に登場したカレン・ペイジとの思い出のレストランだ)。フィナーレ・エピソードの最後に、タスクフォース隊員らと同じ施設に収監されてしまうこととなる。

ここで推測されるのが、2026年7月31日公開の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』とのつながりだ。同じニューヨークを舞台とする同作には、「デアデビル」シリーズからパニッシャー/フランク・キャッスルも登場。スパイダーマンとして自警活動を行うピーター・パーカーも、フィスクが行った自警団の取り締まりに大きな関心を抱いているはず。前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で自身を助けてくれた弁護士の正体がデアデビルだったと知って、ピーターも驚いたはずだ。
『ブランド・ニュー・デイ』の予告編映像では、スパイダーマンがヤミノテ/ザ・ハンドの忍者集団と刑務所らしき場所で戦う一幕がある。もしかするとピーターは、デアデビルの力を借りるため、マット・マードックを救出しようとしているのだろうか?建物の内観は異なっているように見えるが、マットが事情によって警備レベルの異なる刑務所に移送された可能性もあるだろう。
もしも『ブランド・ニュー・デイ』刑務所の戦いがデアデビル救出関連だったなら、そこにヤミノテ/ザ・ハンドが出現しているのも納得できる。この闇の忍者組織は、旧「デアデビル」シリーズのシーズン2や「ザ・ディフェンダーズ」に登場。ヤミノテの残党が、袋の鼠となったデアデビルに復讐するため、あるいは何らかの口封じをすべく身柄を回収するために現れていたとしてもおかしくない。
さらに『ブランド・ニュー・デイ』の予告編映像では、スパイダーマンがサプライズ共闘する別のヒーローの姿が削除されているような意味深な余白も確認できる。ファンの多くは、ここに登場しているのはデアデビルなのではないかと想像していたところだが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2最終話の展開によって、説がより補強されたような形だ。
ただし、ソニー・ピクチャーズの看板シリーズ最新作が、マーベル・テレビジョン製作の配信ドラマ、それもシーズン2最終話後の展開を前提とする内容になるのかという点には、マーケティング上の疑問も残る。確かにマット・マードックは前作『ノー・ウェイ・ホーム』に登場するものの、もしも本当にこの盲目の弁護士ヒーローが参戦するのなら、“なぜ彼は刑務所にいるのか”という劇中説明が必要になるだろう。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで独占配信中。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日、日米同日劇場公開。
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