トム・クルーズ大変身『DIGGER/ディガー』予告編が初公開、激変ぶりがついに判明

トム・クルーズ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督による映画『DIGGER/ディガー』より、新予告編と海外版ポスターが公開された。
クルーズが演じるのは、石油採掘会社のCEO、ディガー・ロックウェル。利益を追い求めるあまり採掘を続行した結果、地球を巻き込む制御不能の大災害を引き起こしてしまう。アメリカ大統領から自ら招いた事態の収拾を命じられ、シャベルを手に世界を救うことになるが、そもそもこの男は信用に値する人物なのか。
予告編に登場するクルーズは、白髪頭に出っ張った腹という、これまでのスター像から一変した姿。豪邸で愛猫をかわいがる一方、部下から採掘の停止を求められても聞く耳を持たず、緊急事態は被害総額18兆ドルという地球規模の惨事へと発展していく。
ところが、尻ぬぐいを任されたディガーは「自然は操れないが、世間は操れる」「事実なんてどうでもいい、語り方次第さ」と不穏な発言を連発。世界を救うヒーローというより、自らのイメージ回復を企てる実業家のようにも見える。ユーモアと風刺を交えながら、物語がどこへ転がっていくのか予測できない映像となっている。
共演には、『落下の解剖学』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のザンドラ・ヒュラー、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『ブゴニア』のジェシー・プレモンス、ジョン・グッドマンらが名を連ねる。
あわせて公開された海外版ポスターでは、カウボーイハット姿のディガーが、スコップを手に地球を踏みつける姿を披露。クルーズ自身も「この役を演じられるようになるまで40年かかった」と語っており、華麗なアクションヒーローとは異なる新境地に期待がかかる。

本作は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞監督賞を2年連続受賞したイニャリトゥが監督。クルーズとイニャリトゥは製作にも名を連ねる。
また、本作のプロモーション始動にあわせて、クルーズは自身のTikTok公式アカウントも開設した。実在する世界最大の英文週刊ニュース誌「TIME」の表紙にディガーが登場している、「TIME」誌カバーポスターも公開されている。
#Repost @TIME: Every legend deserves a cover.
A special branded cover featuring Tom Cruise’s newest character,
Digger Rockwell, as Titan of the Year.
Only in theaters October 2.
The editorial team was not involved in the creation of this cover. pic.twitter.com/dPsKQp2In8
— Digger (@diggerthemovie) July 13, 2026
映画『DIGGER/ディガー』は、2026年10月9日より全国公開。
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