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ハリウッド実写版『ガンダム』は「ファン第一主義」 ─ 出演者が自信、「ディティールへのこだわりに期待して」

機動戦士ガンダム

『機動戦士ガンダム』がハリウッドで実写化されるというニュースに、ファンの多くは期待半分、不安半分といったところだろう。日本が誇る大切なIPは、果たして正しく実写化されるのだろうか?

出演者の1人であるノア・センティネオは米Colliderで、これより撮影開始となることを報告するとともに、確かな手応えをアピール。「監督のジム・ミックルが全身全霊を注いでいます。とても繊細で、心優しく、そして素晴らしく壮大な世界を築き上げています」と太鼓判を押した。すでにプレビズ(撮影前の準備映像)を見ているというが、「彼がやろうとしていること、実現していることがわかりました。とても楽しみです」と語っている。

さらにW主演となるシドニー・スウィーニーについても「素敵な方ですね。彼女も全力を注いでいます。彼女と一緒に共演できるのが楽しみ。素敵なものになると思います」とコメント。本作では、センティネオとスウィーニーらが演じる敵対陣営のパイロットたちが揺れ動く忠誠心と増し続ける脅威のなかで衝突し、人類の運命を左右しかねない星々を巡る命懸けの戦いへ巻き込まれていく、という物語。

「今作は共演者の皆さんもすごいんです。きっと皆さんに気に入ってもらえると思いますよ」とセンティネオ。出演には日本から忽那汐里が加わっている点も注目だ。

ガンダムは特に日本では熱狂的なファンが多いですが、と振られたセンティネオは「そうです」と答え、「『ストリートファイター』でファン第一主義を掲げたように、『ガンダム』もファン第一主義です」とアピール。センティネオは、同じく日本産IPのハリウッド実写映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』でもケン役を演じている。

「レジェンダリーが両作を作っているのですが、スタジオはファン第一主義が非常に重要なんです。それが最優先事項。だからファンは、お馴染みの愛すべき作品やIPへのリスペクトという面で、『ストリートファイター』と『ガンダム』では同じレベルのディティールへのこだわりに期待できると思います」とセンティネオ。まずは『ストリートファイター/ザ・ムービー』を観ることが、実写版『ガンダム』への期待を占う試金石となりそうだ。

なおセンティネオは、機動戦士ガンダムのオリジナルアニメシリーズを子どもの頃にカートゥーンネットワークで見ていたといい、出演決定後に改めてたくさん見るようになったそう。「最高ですよ。本当に素晴らしい作品になると思います」と、これから始まる撮影への手応えを語っている。

制作は、レジェンダリー・ピクチャーズとバンダイナムコフィルムワークスの共同体制。レジェンダリーは『デューン 砂の惑星 PART2』や『ゴジラxコング 新たなる帝国』などを手がけ、日本IPの実写化でも実績を重ねてきたスタジオだ。プロデューサーにはジム・ミックル、リンダ・モーラン、ケイル・ボイター、アリ・メンデス、シドニー・スウィーニー、ノア・センティネオ、エンツォ・マルクが名を連ね、エグゼクティブ・プロデューサーには浅沼誠、小形尚弘ら、「ガンダム」シリーズを支えてきた面々も参加する。公開時期は明らかになっていない。

Source:Collider

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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