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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』クラグリン役ショーン・ガン、兄ジェームズ・ガンの『スーサイド・スクワッド』には「俳優として、弟として興味ある」

ジェームズ・ガン ショーン・ガン
[左]©THE RIVER [右]Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28557194032/

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの脚本・監督を務めてきたジェームズ・ガンが、2018年7月にディズニーによる解雇を受けてから約8ヶ月。彼をめぐる状況は劇的に変化し、2019年3月現在、ガン監督はDCコミックス原作映画『ザ・スーサイド・スクワッド(邦題未定、原題:The Suicide Squad)』の準備を進めているという。

かたや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(邦題未定、原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』は依然として無期限保留状態であり、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長によれば、同作の企画は一時的に優先順位が低い状態にあるようだ。そこには、文字通りガン監督の「ファミリー」である、クラグリン役の弟ショーン・ガンが残っている。


これまで数々のプロジェクトをともにしてきた兄弟は、ユニバースを飛び越えて、『ザ・スーサイド・スクワッド』でもタッグを組むことになるのだろうか? 

「俳優として、弟として興味がある」

The Hollywood Reporterは、『キャプテン・マーベル』(2019年3月16日公開)のレッドカーペット・イベントでショーン自身が語った、『ザ・スーサイド・スクワッド』や兄ジェームズ・ガンへの思いを伝えている。

解雇騒動以降、『ザ・スーサイド・スクワッド』はガン監督にとって初めての監督作品となる見込み。同作について、ショーンは「俳優として興味があります。それ以上に、弟として興味がありますね」と語った。

「僕と兄は、子どもの頃からできるかぎり一緒に仕事をしてきました。もし(『ザ・スーサイド・スクワッド』で)何かを求めてもらえるなら、僕はやりますよ。だけど、彼について僕が一番尊敬しているところは、何よりもまずストーリーテラーであるということ。出られるところがないのに、彼が僕を無理にねじ込むようなことはありません。」

ガン監督の長編デビュー作『トロメオ&ジュリエット』(1997)、その名前を世界中の映画ファンに知らしめた『スーパー!』(2010)、そして大作映画進出となった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)。ガン監督の転機となる作品には、ほとんどいつも弟であるショーンの姿があった。となれば、次なる転機となるにちがいない『ザ・スーサイド・スクワッド』にも、きっとショーンは起用されるのではないか……。

一方でショーン自身は、「もし僕の役があるのなら、喜んで出ると思います」と繰り返したうえで、ひとまず今のところは慎重だ。「僕たちにはそれぞれ別のキャリアがありますし、僕も自分の仕事をしていますからね。どうなるのかは様子見ですよ」。

『ザ・スーサイド・スクワッド』は、デヴィッド・エアー監督による前作(2016年製作)の直接的な続編ではなく、出演者の大半が一新される「リランチ」版。それゆえ出演者についてはほぼ不明だが、デッドショット役として前作のウィル・スミスに代わりイドリス・エルバが出演交渉中であること、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーが復帰する計画であることが伝えられている。撮影は2019年9月にも開始される見込みとあって、遠からず出演者などの続報も到着することだろう。

映画『ザ・スーサイド・スクワッド(邦題未定、原題:The Suicide Squad)』は2021年8月6日に米国公開予定

Source: THR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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